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#7気づいたら双子を出産して6ヶ月が過ぎていました。

妊娠と出産、育児の記録を残したくて始めたnoteですが、気づいたら双子を出産し、子育てを始めて6ヶ月過ぎていました。
これから少しずつ記録を残していきたいと思います。
まだ子育てして6ヶ月の母ですが、子育てをして感じたことをつらつらと書いていきます。

  1. 同時泣きが大変

よく双子に関する記事をみると同時泣きのことが書かれています。
赤ちゃんがふたりにいるので、片方が泣いていることもあれば、同時に泣くこともあります。ふえーんくらいならまだしもギャン泣きだと、こちらも冷静さを失うこともありました。周りの方にも同時に泣いた時はどうするの?とよく聞かれます。

・片方がぐずる→片方を抱っこ ここで終わればOK。
・二人同時にぐずりだす。
→先にぐずった方を抱っこしている時にもう片方に泣かれてしまう。
→先に抱っこした方をおろし、もう片方を抱っこする。下ろされた方が泣く。
→後に抱っこした方もおろす。泣く。
→二人とも泣く
こんな構図です。大人が二人いれば抱っこはできますが、一人だと二人を抱っこするのは難しく泣かし続けてしまうことはしょっちゅうでした。

大人一人に対し子二人のため仕方ないと割り切り、「快」の状態へ

もちろん見守り、安全を考慮した上ですが、割り切ることも大切かなと思っています。だって定員が足りないですから。
いかに早く「快」の状態へしてあげるのが大事だと思っています。なぜ、泣いているのかをすぐに察知し、お世話を行っていました。3時間おきに授乳していたときは、そろそろ起きるだろうというタイミング、「ふえーん」というそろそろかな?というタイミングでミルクを作っていました。

2.同時授乳が大変

母乳がよく出た方とはいえ、二人分の母乳は足りなかったため、ミルクと母乳の混合で育てています。

この方法が正しいかは分かりませんがどなたかの参考になればと思い、書きます。
一児→先に泣いた方に母乳。母乳で足りない分はミルク
二児→ミルクのみ
母乳+ミルクを飲んだ一児の方がミルクが少ない分先に泣くことが多いです。
そのため、次の授乳は一児にミルクを飲ませ、二児に母乳とミルクを飲ませました。私の場合はおっぱいがはるまでに何とか飲ませることができたので、退院後は搾乳まではしていなかったです。

同時に授乳する方法などもあります。


授乳を始めると中断ができないので、もう片方が起きないかヒヤヒヤしながらあげていました。一児が起きた時に、一児追加分と二児分のミルクを作ってから一児に授乳して二児が泣いてもすぐに飲ませられるように工夫していました。同時に泣いた時は、一人を授乳しながら一人は寝かせてミルクをあげていました。
ミルクも毎回あらかじめ作ることもできない時も多々あったため、一人は泣かし続けることもありました。

粉ミルクを作る際、以下は守るようにしています。

まだまだ書きたいことはありますが、この辺で終わりたいと思います。
育児中の皆さん、無理せずやっていきましょうね。

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