高橋秀人選手のゲーフラを作ってみた②
①はこちら
布にデザインをうつす
布の準備ができたら、いよいよデザインを布にうつしていきます。
私は使いなれた「チャコペーパー」を使用。家庭科で使ったことがある人もいるでしょうか。カーボン紙みたいなものです。手芸屋さんで売ってます。使う布にたいして目立つ色を使いましょうね。
一番下に布
その上にチャコペーパー
一番上に印刷したデザイン
と重ねて、布とデザインがずれないように端をマスキングテープなどで止めておくといいです。
ちなみに、窓に貼りつけて透かすようにしてうつす人もいます。チャコペーパー買うのめんどくさい!という人はそれもあり。
…要は、ゲーフラ作りに正解なんてないのです(笑)
うつしとりたい線の部分をボールペンでなぞっていきます。
もちろん文字のほうも輪郭線だけうつしてます。
塗る!
色塗り作業がいちばん好き(笑)
使うのはアクリル絵の具。子どもが学校で使ってた(とはいえほとんど使ってないw)一式が残っているのでそれを流用。100均でも売ってたりするようです。使いたい色だけ買えばいい。
パレットは100均の使い捨て。筆は平筆と、細かいところ用に100均のネイルアート用筆。これも、自分で使いやすいものを使えばいいと思いまーす。
右利きなので左側から塗り始めます。右側から塗ると、ぬったとこ乾かないうちに触っちゃう可能性があるので…。
…とまあ、こんな感じでぺたぺた塗る。
アクリル絵の具は乾いたら重ねて塗ることができます(混ざらない)。
なので「はみだしちゃった(´д`|||)」「塗るとこ間違えた!」なんてときもあとから重ね塗りしてごまかせちゃいます(笑)
ちょっとぐらいなら離れて見ればわからないしね。
そして、絵の具にはほとんど水を混ぜないで使ってます。
筆に含ませるぐらい。紙に描くのとはまた違うので…。
アクリル絵の具は乾くとかちかちになるので、休憩するときとか筆を水につけておかないとすぐ固まってしまうので気をつけて。
使い終わったらすぐ洗いましょ。
絵の具が乾いたら防水スプレーをかけておくと安心(…と書いておきながら、これにはかけてないことを思い出したわ…あとでやります)。
試合でゲーフラ掲げましょう!
こんなことも、あるかもしれません…( *´艸)
声を出して応援することができない今、ゲーフラは手っ取り早く選手に応援の気持ちを伝えることができます。
「絵がかけないし…」「画像の加工もちょっと…」なんてあなた、文字だけでもいけます!
選手の名前だけでもいいのよー!
私もそうでしたから。
今となってはお宝もののこのゲーフラも文字だけ。
フォントや大きさを変えるだけでも。
やってみたら、ハマるかも…(* ゚∀゚)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?