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人生初のバズりを経験

現在Netflixで配信中の実写版「シティーハンター」、衝撃的な面白さでした!
それをX(旧Twitter)でつぶやいたところ、主演の鈴木亮平さんがリツイートしてくれ、その効果でなんとインプレッションが20万、1000を超えるいいねがつくという人生初の「バズり」というものを経験しました。
普段は調子が良くてインプレッション数百、いいねが数十個という私にとってはこれは人生初の大バズり。その投稿がこちら↓

「一度バズりというものを経験してみたい!」と思っていましたが、その夢が叶いました。そしてそのおかげで人生が激変!などということがあるはずもなく、バズったからと言って特に何か良いことがあるわけじゃないんですね~。
先月発売したKindleの新刊が爆売れするわけでもなく、フォロワーさんが激増するわけでもなく(あ、でも数人の方が新規でフォローしてくれました)、数日すればまた穏やかな日常に(笑)
息子に「お母さんバズったよ!」と投稿を見せても「下ネタじゃん」と冷たい視線を浴びただけでした。

それにしても、「シティーハンター」、本当に面白いです。原作漫画はその昔、弟が持っている漫画をちょこっと読んだだけですが、リアルタイムでばっちり読んでいた夫によると「かなり原作に忠実」とのこと。
実写版には現代日本を象徴するようなシーンがたくさんあったので、「かなりアレンジしてるのかな」と思いましたが、数十年前の漫画を、原作の良さを損なわずにあんなに面白くしているのは本当にスゴい!
「日本の映画界は俳優も脚本も世界で張り合えるクオリティ。足りないのは予算」という意見を何かの記事で読みましたが、さすがNetflix、確かにお金も相当かかっていそう。
こういう作品をじゃんじゃん作ってほしいものです。

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