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はじまりとおわりの物語の終焉。

るろうに剣心 最終章 The Begining
観てきましたーーー!!(音割れ)
いやあ、、、もう、、、どう言葉にすれば良いか分からない。
美しくて、儚くて、胸の痛みがジンジンする。。
そんな薄っぺらい言葉の羅列しか出来ないけど、観てる私の心の中を抉られた作品になりました。
るろ剣10年の集大成で、しかももうこれで終わってしまうのか、、と思うと本当に寂しくて。
原作から追い続けてきたイチファンとしては、お疲れ様でした。とそしてありがとうと伝えたい。
そして、剣心を演じてきた健くんの姿にズキューン!!


これキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

てな具合にまんまと沼入りしてしまったわけで、
特別パンフ買って正解だったと思うんだけど、実はまだ開けてもいないww
だって、はじめは通常パンフを読まなくては!!
でも、Beginingのストーリーを反芻したら、あまりにもせつなすぎて家に居ながら泣いてる。。
辛すぎて、パンフすら読めない、、、だからちょっとずつちょっとずつ目を通す感じです。
で、今日はBeginingの後で、Fainalを観たんです。。
Fainalは4回目ですけどwwこれは私の主観ですけど、
Beginingを観たあとだと、Finalも泣けますよね。。剣心の心中を知ると薫の気持ちに感情移入してしまって、
それも本当にせつなくて泣いてしまった。
るろ剣て、1作目から最終章まですべて繋がってるから、いろんなバリエーションで観れると思うし、原作をリスペクトしてて、作り込みも忠実にそれを守って、制作も丁寧で。本当に素晴らしい出来だと思ってます(何目線?w)。
どこを切り取っても、ベースが同じだからどの位置でも感情移入出来ると思う。
ぶっちゃけた話、自分の中で漫画原作の実写ってそこまで信用性なかったのに、
るろ剣はその概念を打ち破った本当に凄い作品でした。
改めて、10年お疲れ様でしたと素晴らしい作品をありがとうございました。

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