MIU404 #5 夢の島

映画「ラストマイル」公開されました!皆さんご覧になりましたか?素晴らしい映画でした。全ての職に関わる人に感謝をしたくなる作品です。さて今回も楽しく執筆していこうと思います。さて、5話は「夢の島」です。
この投稿は「MIU404」を最終話まで観た上での感想、考察、その他いろいろ…になりますので、ご承知の上お読みください。


①GO TO 強盗

今回もドラマの時系列順に感想、考察を書いていきます。

2人がコンビニ店員役としてレジに立つところから、物語は始まります。
なかなか新鮮な光景ですよね笑
話のテンポが良くて楽しいですね。九ちゃんの姿勢と言い分がかわいいです。(昨日もこの言い分をしていたということは連日コンビニ店員として強盗に備えているようですね。)
そこにやってくるのは系列店のバイトでベトナムからの留学生、「マイ」。

志摩「落ち着け尻尾を振るな」
伊吹「いや尻尾ねーし」
志摩「あの子きゅるっとしてるよな」
「お前の反応を見る限りアレがきゅる」
伊吹「バカバカバカバカバカ」
「そういうことおっきい声で言うなよ!」

「きゅるっ」としているのは合っているみたいですが、本人の前では言っちゃいけないんですね。
楽しいやつらです。陣馬さんと九ちゃんには呆れられていますが。
マイ「強盗、くる?」
この辺りの店が順番に狙われているようです
ターゲットは店員が日本人の店だけ。
外国人らしき犯人だが、正体と狙いは…?

マイ「あ、わたし、すきな男いる。いいひと。ステキ。イブキいらない」
志摩「『伊吹いらない』って」
伊吹「マイちゃん、キミはまだオレの魅力に気づいていない…」
志摩「え、粘るの?」
伊吹「これから、オレの魅力をもう一度」
マイ「バイバイ」
伊吹「バイバ〜イ」「フッ…手強いぜ」

こういうアタックをするタイプなんですね笑
一途な感じは伊吹らしいです。

マイが店舗に戻ると店長は寝るからよろしく、と。
少し不満げな、怒りにも似た顔をするマイ。

時刻は3:33。

他の店舗に強盗が入ったと連絡があり、安心したのも束の間。この店舗にも強盗が入ってきたのです。同時刻に多くの店舗から連絡が来ます。
とりあえずお金を渡して落ち着かせます。
強盗が出ていったところで…
志摩「(伊吹に)よし行け」
完全に犬の扱い方ですね笑

外にいた陣馬さんと九ちゃんの助けもあり、捕まえたはいいものの…
外国人のふりをする日本人かと思いきやどちらも外国人。
伊吹「Why?」

例によってマイの店にも強盗が来ます。

強盗「(まだあるはずだ バックヤードにあるはずだ)」
マイ「(分かった)」

志摩「これだ」
画面には「#GO TO KONBINI #HON NERIMA #DAY9 3:33 」
ネット上で誘い合って一斉に実行したようす。
伊吹「GO TO…強盗?」

捕まったのは19人。ほとんどが元技能実習生で企業から逃げ出した人達でした。
実習先の企業は、実習生に苦痛な仕事を強いり、安月給で「使って」いた。
加えて差別、パワハラ、言葉が通じないことによるいじめ。
失踪者はこの2年で延べ2万6千人。

伊吹「あー聞いたことあるわぁ。ガマさんから」
志摩「誰だよ」
伊吹「オレの大事なひと」

そこに2機捜の隊長、丑山さん。
九重を「刑事局長の息子」として扱おうとするも、あしらわれます。
九ちゃんの最初からずっとあるいいところってココですよね。
真面目で勤勉。プライドが高くて世間知らずだけど、自分の身分を盾にしない。
「ちゃんと真面目」なんですよね。
でもその身分を明かせば、なにかに「使う」ことはできるかもしれません。志摩のような人間ならいい具合に使っていきそうです。
さて、実は取り逃した犯人が1名。

志摩「すみません、うちの野犬が躾がなっておらず」
陣馬「伊吹お前帰れ」
丑山「君がイブキ…?」
伊吹「はい伊吹でーす」
でーすじゃないのよ
陣馬「ウチのバカのバカの話が2機捜の隊長さんまで?」
伊吹の呼ばれようが…笑
丑山「いや、取り逃したことなんですが、外国人店員が働いている店だったんです」
つまりそもそも張り込みをしていなかったわけです。
そこで、その店員が言うらしいのです。

「イブキ!呼んで!」

②きゅるきゅる彼女は共犯者?

マイの働く店舗の店長によると、バックヤードからお金を持ち出したあと、強盗と何かを話していたそうで、共犯が疑われました。
404はマイと話します。

志摩「犯人はどうしてバックヤードに金があることを知ってたんだと思う?」
マイ「…知らない、わたし、犯人違う」
志摩「マイさんさあ、強盗と何話したの。ベトナム語で、何話したの。」
マイ「『お金とる、悪いこと』そう言った」

陣馬さんの指示で取り調べ終了、家まで送ることに。
強盗を集める投稿を知っていたのかを聞き出すことはできませんでした。

志摩「これから警察が、マイさんのボディガードです」
マイ「Tại sao?(どうして?)」
志摩「あなたは、強盗の顔を見てる。」「だから強盗に襲われるかもしれない」

強盗のお仲間探しを「ボディガード」という程で進めます。

初めに向かったのは自宅。
一緒に住んでいる男がいました。
マイのフルネームは「チャン スァン マイ」
同居していた男は「グエン ヴァン ナム」。
この男が強盗…?

今回の事件は2機捜と合同の継続捜査になりました。
4機捜がお休みの間は2機捜がマイを追うようですね。

マイ、ナムともに真面目な生徒だと言ったのは日本語学校の事務員、「水森」さん。(伊吹によるとダテメガネ)
日本語学校も悪い環境で学費にしか目がいっていないようなところもあるようです。
志摩が2人が金に困っていたかを訊くと、
「みんな困ってます。みんなです」
生徒の8割は留学生という名の出稼ぎ。偽装留学生で、国も学校もそうだと知りながら受け入れている。

「彼らの国の平均月収は3万円。日本で月に20万円稼げば半年分。だから、借金してまで日本にやってくる。ジャパニーズドリームです。」

マイとナムは金に困っており、強盗してもおかしくない、ということでもありますね。(受け取り方がいじわるだと伊吹も言いますが)

しかしナムにはアリバイがありました。
ただ、まだ共犯のお友達がいるかもしれない。
404はは授業を終えたマイを追います。(メロンパン号から顔を出す2人、いいですよね〜)

「男か?男なのか?」と追った先に着いたのはごはん屋さん。メシかと思いきやまたバイトでした。
コンビニだけで週27時間。留学生が働いていいのは週に28時間まで。タイムオーバーです。

その店の次は運送会社。朝まで荷物の仕分けをしていました。トリプルワーク。
「あんな生活体壊すよ…」
その通りですね…。

志摩「まあ考えてみれば上限28時間じゃあ時給千円でも月十万。」
伊吹「生活費と学費、日本に来る前につくった借金百万、コレ返そうと思ったら全然足りない」
陣馬「それでマイは?タタキには関係あんのか。」
九重「タタキ?」
伊吹「強盗の隠語」

運送会社では技能実習生と親しげに話していた様子が確認できました。
タタキに走った可能性は十分にあります。

③Who is your special?

伊吹「ピンとこない!な〜んか違う気がする〜」
彼の勘はその可能性を否定しているようですね。
伊吹「きゅんともきゅるっともしない」
……ん?なんだ??嫌な予感しかしないな??
「いやいや大事だろ?!マイちゃんが好きなやつが誰なのか!!」

「水森さん!」
マイのきゅるっとした声で呼ばれたのは事務員の水森です。彼女の態度や演出から考えるに、おそらく水森が「マイちゃんが好きなやつ」なのでしょう。

水森「マイさんは頑張ってるんだから、勉強に集中して。悪いひととは付き合わない方がいい」

少し不穏な空気を察知してか、もともと不審に思っていたのか、事件当日のことを聞きますが、家にいたと聞いてぱっと表情を明るくします。
「もんじゃ焼きいこう?約束!」「…大丈夫です」
水森は悪いひとなのでしょうか。

場面は変わって焼き鳥屋さん。大丈夫って難しい言葉ですよね、日本人でも。
「見えるところにいるのは日本語が使えるエリート」
そう言ったのは伊吹から「ガマさん」と呼ばれているひとでした。優しそうな雰囲気ですね。
なんでも「バディシステム」というのに登録しているらしく、外国人と退職者がバディを組んで、孤立せずに、居場所を作れるようにする仕組みのようです。

蒲郡「機捜はどうだ。」「相棒は。」
伊吹「ん〜志摩って言うんだけど、他人を信じない疑い魔人?しかも自分のことも信じないんだって」
蒲郡「なんで自分が信じられなくなったんだろうな

優秀な刑事ほど他人を信じなくなります。
でも自分も信じられないとなるとどうか。
その通りですよね、志摩は実際のところ優秀で、目視した情報だけをもとに推理します。

蒲郡「大丈夫なのかそいつは?」

伊吹は戸惑います。死に急ぐ彼が思い浮かびます。
「根はいいやつなんで」と会話が成立したのか微妙な返しをします。
「お前は他人を信じすぎる」とこちらも少し不揃いな返事。
会話を聞いてみると2話で言っていた「唯一信じてくれたひと」がガマさんだと推測できますね。伊吹の「大事なひと」です。

④翻訳

さて、久しぶりに見かけます「特派員REC」は外国人問題、さらには「#GO TO KONBINI」について扱っているようです。情報は早いですね…。

「フォー」を食べつつ話題に上がるのはそのGO TO KONBINI。(陣馬さんが醤油みたいなものをドバドバかけてる…笑)
タグの最初の投稿は削除されているようですが、アカウントは「Funkuan」。
ベトナム語で書かれた文字列は自動翻訳では訳せなかったようですが…

伊吹「いるよ、署内じゃないけど、訊けるよ」

それはガマさんとそのバディでした。
(よく覚えてましたよね…システムに登録した話で訳してもらえるかもとそのときも思っていたのでしょうか)

「理不尽には理不尽で返せ。俺たちにはカネを奪う権利がある」

蒲郡「ただし、オレのバディは単語が少し変だと言ってる。これ書いたの、おそらく日本人だ。」

⑤カタツムリ

水森は借金を返済しているようです。こんな大金どこから用意したのか、疑念が募ります。

水森について調べると、簡単なベトナム語なら話せるようで、もといた技能実習生の管理団体は違法なキックバックをもらっていた。金のなる木です。

マイは強盗の共犯が疑われたことによりコンビニのバイトをクビにさせられてしまいます。マイは親しくしていた水森だけにお金の場所を言っていたのです。

2機捜との継続捜査が終わり、2機捜だけで捜査することになりました。

「Tôi ghét thế giới này(この世界が大嫌い)」
伊吹がなんとなくで意味がわかるのは、そういう気持ちになったことがあるからかもしれません。

ニホンの男遅い、とマイちゃんに怒られつつ話を聞くことに。
そこで出されたのは「ウィスキー」。
夜闇に光るランプ、飲みかけのウイスキー、屋上、片方のサンダル、誰かが横たわる姿。
これは、志摩の過去でしょうか。話を聴くのは伊吹に任せて、自分は店を出てしまいます。

マイ「みんな日本行きたい、dream!でも!日本は!わたしたちいらない!!欲しいのは、文句ない、言わない、お金かからない、働くロボット!」

日本嫌いなりたくなかった、と話す彼女を見る伊吹の顔は苦しそうでした。志摩のところへ行くと、言います。「国の罪はオレたちの罪なのか。オレがごめんねって言っても、何十万ものロボットにされたひとたちは救われないんだよ?みんなどうして平気なんだろう」。
考えさせられますね。同情に似た感情しか湧かない自分を殴りたくなる。でもどうしようもできない。どうしようもできないから何もしなくていいのか?

志摩「見えてないんじゃない?見ない方がラクだ。見てしまったら世界が僅かにズレる。そのズレに気づいて逃げるか、また目をつぶるか」
伊吹「ねえそれ志摩の話?何かに気づいて自分が信じられなくなった?」

伊吹が嗅ぎ取ろう(物理)としたらかわされてしまいます。

「カタツムリじゃねえよ!オレ脚速いもん」「知ってるよ」
「水森殴っていい?」「殴るな逮捕しろ」
なんかまた仲良くなってますね笑
志摩の過去を濁されたことを忘れたかのような会話です。

「次の当番捜査は2機捜のヘルプ。」「まあ、ちょっと立ち寄るくらいなら問題ない」
水森に近づける最後の機会かもしれません。

⑥たった1回の

志摩は水森に話を聞きにきました。
彼女が逮捕されそうだと。へらへらしながら理詰めで押していく感じ、志摩ですね〜。
強盗と対峙した際の防犯カメラの口元を見てみたら、「タイサオ」(Tại sao/どうして)と言っていたことが分かりました。

志摩「彼女は何もしていないのに。理不尽だ」
理不尽を敢えて訳すとbất công。
しかしタグの投稿、bínhという単語が余計についていました。だから自動翻訳できなかったんですね。
志摩が詰めると、水森は言います。

水森「理不尽というのなら、この世界こそが理不尽です。」「今更どうして僕だけがこんな罪悪感を抱かなきゃならない?!」
志摩「俺は今何十万人の話をしてない。マイさんという、ひとりの人間の話をしてる。日本に憧れてやって来た、ひとりの、たった1回の人生の話。」

伊吹は不満そうですが、志摩はクロだと確信が持てたようです。
「自主、すると思う?」「しなかったら証拠を見つけて逮捕するまで!」「だな!」
また仲良くなってるなぁこいつら…

⑦嘘か真か

Tôi đã như thế này ngay từ đầu rồi
「はじめから、こういう人間だ」

Funkuanからの新規の投稿。

#GOTO KONBINI
#HON NERIMA
#TODAY 3:00

「自主するでも逃げるでもなく、嫌気んなってぶち壊すタイプだった」
2人はメロンパン号に乗り込みます。

一方、九ちゃんは投稿にかすかな違和感を抱き、考えます。
陣馬さんからのヒントもあり、真意に気づきました。

「志摩さん数字です!ベトナムでは9がラッキーナンバーなんです。333は足すと9だからこれもラッキー。」
「でも単独の3は、ベトナムでは不吉な数字。今日の書き込みは暗に来るなって言ってるんですよ、隠語みたいなもんっで!!水森は、強盗を集める気はなかとですよ!!」
「…やったばい」

……訛ってましたね…。
ってあぁ強盗を集める気がないってことは!?
伊吹「オレたちに?」
志摩「見せるためだ!」
伊吹「行先は?」
志摩「マイちゃんの店!」

2人が水森を見つけると水森はもう強盗を始めていました。

「マイさんといるとあの人たちひとりひとりのことを考えてしまう。」「そんないい人間じゃない。卑怯で弱い、カタツムリだ。」

凶器を振り回しながら言います
「ジャパニーズドリームは全部嘘だ!!!」
心からの叫びは幸か不幸か動画に収められます。
マイは自白にも聞こえるそれを止めようとしますが、伊吹にとめられます。
流れる「感電」。闇に満ちたこの世の中で多くの人が知らぬ顔をして笑っています。

後日、水森がいた管理団体はバックに暴力団が関わっていたことがわかりました。

桔梗「何を恐れてるんだろうね。ただここにいて、働いてるだけなのに。」
日本人であろうが、外国人であろうが、働く部下や仲間をぞんざいに扱うことは許されることではありません。

「特定技能1号」。日本人と同程度の給与が義務付けられる制度。
マイ「今度は多分…大丈夫!」
志摩「…そう上手くいくかよ」
実はこの制度、国がやっているだけあって、きちんとしているのです。と、いうのも今まで働いた経歴などもちゃんと調べられる。週の勤務時間を超過してしまっていたマイちゃんが不良留学生として扱われてしまう可能性もあるのです。でも、応援してるよ!マイちゃん!

「ダテメガネで誤魔化していた水森は裁かれることでラクになれたのか」自分自身に問うかのように志摩は言いました。

署内に戻るときに聞こえた言葉。
「よく戻れたな、相棒殺しが」

一方、「REC」は水森の件を撮っていたことによって少しずつネットで有名になっていきます。
そこでDMがやってきます。九ちゃんが捕まえ損ねた「成川岳」からでした。

事態はどこへ向かうのか。

●その他伏線、好きなところ

・「もっとコンビニ店員らしくしとけ!」「コンビニ店員らしくないコンビニ店員を芝居してんの、わかんないかな〜」「いやオレさ、俳優向いてると思うんだよ」「こんな俳優がいてたまるかボケ!」
・「俺はお前の自信が怖いよ」「自信はない。だが飛び込まないとチャンスもない」「そのチャンス今終わったんだよ」
・「あ〜デンジャラスフォーリンダウン、オレはキミにフォーリンラブ…」「すき?!…LOVE?」
・「だから!勝手に2人で話進」 MIU404(ドンッ)
・「ナムもどいつもなんか違う!うふふってない!」「うふふって何の隠語ですか」「こいつの話を真面目に聞くな。もうすっごい、すっごい殴りたい衝動を抑えるの大変だよ!!」「いやもう殴っていいんじゃないか」
タタキからのうふふからの333、という隠語の伏線。
・「機捜はどうだ?やってけそうか?」「ヨユー!伊吹がいないと成り立たな〜い、伊吹がいてよかった〜ってチョーみんなに頼られてる?んふふ、今のは少し、いやだいぶ?言いすぎた?あはは」
空元気にも聞こえなくないですよね。笑顔の裏に何があるのか。
・「フラフラフラフラしてたのを真っ直ぐ走れるようにしてくれた。だからオレは刑事になって…オレの師匠は後にも先にもガマさんだけっす」
・「ペラッペラだなあ!」「なにこれ薬草?」「パクチーねって」
・「忠犬ハチ公」「お前こそ手網をぶっちぎって走る野犬だ」「ベトナムで相手を犬に喩えると、めっちゃバカにしたことになるんだって」「それでもっと酷いのがカタツムリなんだって」
・「えっクズ?クズなのか?マイちゃんが惚れた男はクズなのか〜??」
うーん微妙な心境ですねコレは〜…
・「そうそう湿気がだいすきってコラー!!私はクモです!スパイダー!そこは譲れない」「謝った方がいいよ」「ごめん」
この会話何度でも聞きたい。糸巻さんかわいいですよね笑
・「検索したのでいいです」
・「あもうこの車めんどくせえな!」

◯あとがき

好きなところ多すぎてすみません…
実はこの回でわたしはMIUを好きになりました。それまでは何となく見ていたのですが、暴力団、とかよりも近しい話題だったのもあってか、胸に刺さるところがありました。今はいろいろ変遷を遂げ、結局全部好き、にたどり着きました。
さて、次回6話は志摩の過去が全て明らかになります。志摩は「相棒殺し」なのか。なぜ死に急ぐのか。
今回も長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!
MIU404 #夢の島 でした。

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