面白い本・好きな本|建築文学篇
とうとう東京2020オリンピックが開幕。
そして、無観客での開会式。
でも、ランダムな座席配色のおかげで、不思議と無観客であることが気にならない。
木漏れ日をイメージした5色のアースカラーのシートのおかげで、距離や明るさによっては賑わっているように見えてしまう。
競技場を設計したのは建築家・隈研吾。
昔から「地方」や「木材」や「日本的」といった時代のニーズを掴むのがとてもうまい方。
今回はそれが「コロナ」となる。
当然運もあると思うんだけど、それでもやっぱり、すごいなぁ