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2021.2.13 「星空の約束」

兼ねてから曲をつけてみたいと思っていた、「えんとつ町のプペル」
運命の大きな流れに引っ張られ、楽しそうな方へ足を運んでいたら、限定版の絵本を手に入れた。愛のあるプレゼントに感謝しかない。

本当にありがとうございます!!!!

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そして、来たる4月25日に、いつもお世話になっている大阪は平野区のSaCuevaさんにて、プペルの光る絵本展とコラボでうた絵本としパフォーマンスさせていただくことになりました!

・・・・という舞台があれよあれよという間に、先に環境の方が整っちゃうという。(笑)やる気が湧いたので、一気にインスピレーションにも火がついて、曲がかけました。

星空の約束  ( 作詞・作曲 MIU )

空は煙に覆われて
真っ暗闇のゴミ置き場
気がつくとここにいた
わたしはだれ?
どうしてここに生まれたの?
誰かに会いたい気がする
煙突だらけの黒い街
目指して歩き出す

自分と同じに見えないと
心を通わせられないの
なんて悲しい人ばかり
灰色の目をして

生まれてこの方この街で
あかりといえば電気だけ
薄暗い空のその先に
光があるなんて
「そんなはずはない」といわれても
僕の心は真っ直ぐに
大好きな人の言葉を
信じろと震える

いつかこの雲を超え
空の上へ行けたなら
光輝く星をこの目でみたいんだ
信じ抜くんだ たとえひとりになっても

君と見たこの空を
抱えきれない光を
僕はずっと信じ抜くよ たとえ1人になっても

この先何があっても
君の味方でいるよ
それが私の幸せ
またすぐに会えるから

ここで指切りしよう
星を届けるよ
大きな流れの中
生きる君を照らしてく

だから
『信じ抜くんだ たとえひとりになっても』


SaCuevaさんのお力添えをいただいて、なんと私たちうた絵本キャラバンのためのクラウドファンディング も行われます!限定アイテムをリターンにする予定ですので、是非是非応援していただけると嬉しいです♡


読んでくれてありがとうございます。 ふと思った時に、心のままに書いています。 よかったらまた読んでください。