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2020年にもなって「壁紙画像」を買った話

これでサウナ気分で話も広がる

全国に緊急事態宣言が出されちゃいましたね。
サウナイキタイ 

サウナマーケットでととのう

「サウナがなくなってしまった世界線」にだけは到達したくないので、支援という気持ちと、単純に壁紙が欲しさに購入してしまった

日本最大のサウナ検索ポータルサイト「サウナイキタイ」による、いろんなサウナ施設のグッズが集まるオンラインストアです。ステッカー、Tシャツ、サウナ室画像セットなどの共通応援グッズや、サウナのデジタル前売りチケット、施設のオリジナルグッズを販売しています。自分の好きなサウナ施設のグッズを購入して、自分の好きなサウナを応援しよう!
サウナマーケットは新型コロナウイルスの影響を受けたサウナ施設を応援するために開設したオンラインストアです。オンライン販売を通して売上をつくり、サウナ施設を経済的に応援する仕組みです。
売上から、商品原価・手数料10%・一部の商品の初期費用(ステッカー初期ロット代3300円、Tシャツ版代 9900円)を差し引いた額を、サウナ施設にお支払いします。

手数料10%はとても良心的なのではないでしょうか。ドネーションの機能もあってもいいかもですね。とりあえず画像を購入。

zoomしながらサウナ気分

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zoomwallはコミュニケーションツール

「zoomする」が「ググる」くらい浸透してきた感じはありますね。その特徴の一つとして「バーチャル背景」ってのがあります。

teamsでも使えるようになったので、このあと他のツールでも広がっていくかもしれません

目的を明確にして始めるテレビ会議ってなかなか"雑談"に発展しにくいですよね。そんなときのコミュニケーションツールとして、バーチャル背景はとっても有効なんだと思っているのです。

「その背景、どこのサウナですか?」
ってもう最高のアイスブレイクだとおもいませんか?

バーチャル背景を最大限活用する。ってところに工夫するのもいいかもしれませんね。登壇するときの自己紹介で使うやつから背景作ってみたのですが、アイコンが説明してくれるので楽ちんでしたw

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バーチャル背景が必須なもう一つの理由

場所がない。

WFHをしているわけですが、自分の部屋なんてものはそもそも存在しないわけです。子どもたちも休校でずっと家にいるので、できるだけリビング併設の和室にいるようにしているのですが、さすがにテレカンするときに子供の声がはいっちゃうのはご迷惑かな、と

そこで、別の部屋に移動しているのですが、洗濯物干す部屋くらいしかあいてないわけですよ

普通に私の後ろには洗濯物が干されております。

百歩譲って社内だったら、カメラオフって手もあると思うのですが、ただでさえ情報が限られちゃうコミュニケーションをしているので、できればカメラはオンにしたいです。

いわんや「リモート登壇」をや。

バーチャル背景がないツールが指定されてしまったら、登壇断念するレベルに気を使います。

ちょっと前までは「キャンペーン特典で、オリジナル壁紙ダウンロード」ってやつは、まぁ個人では要らないかな。と思っていたのですが、

まさか購入することになるとは。

日本の住宅事情を鑑みるに、バーチャル背景の需要は高まっていくと思います。

身につけるもので自らをエンパワーしてたものの代替として

普通だったら、ちょっとしたオシャレ小物とか気合の入れた服とかで自分を鼓舞するってあるじゃないですか。今くらいの時期だと、春先のコート新調してルンルン気分でテンション上がるみたいな。

ずっと家だと、こういう現象っておきにくいなぁと。

みんなとちょっと違うおしゃれアイテムとしてのバーチャル背景ってありうるんじゃないですかね。動画も使えるわけですし。

SF的な妄想

ゆくゆくはアバターな方向で進んでいくと思うのです。バ美肉とかではもう始まってますよね。

自己同一性と外見の乖離が起きて、TPOに合わせてアバターを切り替える。機械学習によって本人の時間を拘束するのではなく、参加する側がリアルかbotかを選択でき、非同期なコミュニケーションがもっと進んでいく。

そんな不可能でもなさそうですよね。

このあたり、すっごく進化していくんじゃないかと、楽しみです。

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