おばあちゃん
不思議なことがたくさんありました
せん妄というのかもしれないけど夢見たいな日々
のこり3日間のできごとでした?
突然言う
「ハンバーグが好きでしょ、作るから材料買ってきなさい。」
ベッドに横になり、食事をしたくないというのに、何!?何言うの?とびっくりした。
そして口調が、若い頃のおばあちゃんだ。
あ、、もしかして、走馬灯のようなこと?と私は思って、抵抗はしないで「うん」と返事すると、
「買い物、いつも忘れるのだからメモしなさい
あと、冷凍庫の挽肉は出してからね」
という、おばあちゃん。
こどものころ言われていた言葉言われた。
(買い物を忘れる私、、笑)
部屋から出て、隣の部屋にいる、おじいちゃんと私の母と叔母に話した
みんなでびっくり。。
すぐ部屋にもどると
「買ってきたよ」
そうしたら、おばあちゃんはボールなのか、手に持ってるようにして、卵を割ってるのか、混ぜる手つきをしている!!
もう私はおどろいて、、
あぁ、もう逝ってしまうのかぁと、冷静な私がいました。
「いただきます」
「食べなさい」
と、会話をして、目をつむるおばあちゃん。
すこし眠りに入った
(いま逝っちゃうの?)
と思いながらも手をにぎっていた
涙は出さないと心に誓い、そうすると鼻水になって出ていく。私の目と鼻とつながりにすごいなと思いながら、鼻をかんでいた。笑
そして、また目が覚めると
「お水ちょうだい」
という。
そんななか、母は訪問医療の手配をしていたが、金曜日の午後だったので、来週の月曜日になると話している。
横で耳にしたわたしは、電話をうばいとり、「お願いだから、急いでください」と、つよくお願いした。もう、月曜日までもたないのではないか、、と思った。
孫より
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