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夫の摘便をしました

「今週はコロコロの便が出る」
確かに何日か前に言ってました。うちの夫。

「そうなの?水飲んでる?」
こう聞いて、返事を聞いたかどうかは覚えてなかった私。

ある朝、
30分以上トイレから出てこない夫。
おかしいな、と思っていたら
トイレの水を詰まらせて大洪水を起こしてました・・・

まぁ、それは、私もびっくりしましたが
なんとか応急処置をしてクラシアンを呼ぶ手配をして
解決・・・(臨時出費8800円はイタイけど)

それよりも
脂汗かいている夫のおなかは触診でパンパン。
腸蠕動音はそこそこ。
「出そうで出ない」と汗が止まらない。
こんな夫を見るのは初めて。

「左向きに横になって」と
手慣れている私は46歳の夫の摘便をしたのです。

ブリストルスケール1のうずら卵大の便を両手分。

「すっきりした。助かった。」
へとへとになっている夫。
まずは、楽になったようで良かった。

ここで私が感じた想い。

私、何のために美腸アドバイザー取ったんだっけ。
家族の体調。ちゃんと見てなかった・・・。
心入れ替えて、守ってあげたい。申し訳ないことした。悲しくなりました。

夫は「守ってほしい」なんて思ってないでしょうけど
私が一方的にそう感じただけです。

まさか、こんなタイミングで夫の摘便をするなんて
夢にも思ってなかったから、こんな私でも動揺。
何が起きるかわからないな。

こんな出来事が
出勤する40分前に起きた朝のお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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