【うむ・・・】建築界のノーベル賞が批判!
こんにちは!びるは見た(@kentiku_kouzou)です。
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建築家の山本理顕氏が、大阪・関西万博の成功に対して強い危機感を示している。
山本氏は、維新の会を「未熟」と批判し、大阪府が独裁的に万博を進めていると非難。
万博会場のデザインプロデューサーである藤本壮介氏が、専門家としての役割を放棄していると指摘。
350億円の巨額予算がかけられているリング(大屋根)の費用に対して、根拠が示されていないと批判。
リングが「パクリ」であるという指摘についても、「パクリにもなっていない」と強く否定。
山本氏は、不透明な巨額費用の支出と説明不足を「犯罪」とまで言い、住民側からの監査請求を促している。
すごい言われよう・・・犯罪ですとな。藤本氏頑張っているのにね。かわいそう。
こんなことも言っていますが、この比較論は勢い余って言っちゃった感はある。
全く異なる建築の費用を比較しても何が何やら。
今の時代に”はこ未来、造形大”つくったら、そんなもんでは済まないだろうし。規模感が違うだろう。
ただ、山本氏の言い分は一部わかるよ。
正直、びるは見た(@kentiku_kouzou)も、藤本氏のリング見たいけど、無いなら無いで良いし。
万博の建設自体もふ~ん、とか、へーという感情で眺めているので。
そして、そこへ350億円が投じられる。
自分の財布から直接出すわけじゃないから気にならないけど。
というのが一般の方の感情ではないだろうか。
逆に言うと、山本氏は万博のことを結構気にして”くれている”んだよね。
関心なければ、ふ~んで済ますので。
愛の鞭ですな。
あとは藤本氏のアンサー待ちですね。
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