物欲との付き合い方。

こんにちは。筆不精が過ぎるので、机に向かった時に思い出したらあきらめてnote書こうと決めたので書いています。ええ、今決めました。
そうです。実家を出てデスク環境をようやく整えつつあるので、PCに向かうのが思いのほか快適でして。今まで狭い部屋で折り畳みのちいちゃい机を出してそこにノートpcを広げて・・・などとおおよそ大の大人のPC環境とは思えないような状況でしたので。
(とは言え、ようつべでデスク環境を紹介している意識高い感じのアレ群と比較してはいけない。参考にはするがそんなに人間はすべからく完璧ではないのだという事を思い出して自己否定の嵐をやり過ごすのが賢いやり方だ。)

さて、仕事もひと段落ついてきまして、ようやく私生活の方に目が向くというものです。ワタクシも人間なもので、自分の中の余裕率を仕事に先過ぎていると、たとえ家にいたとしても私生活の事を優先して考えられないというものです。にんげんだもの。byみつを。

そうなると、昨年気になっていたアレを急に今思い出しました。

そうです。正解です。「ipad mini」です。

会社のおじさんが上司がガジェット大好きおじさん上司でして、ITって何?イット革命?くらいの認識の私でも多少なりとも影響を受けてしまったのが昨年の下半期でした。
時は流れ。
おぼろげな記憶、物欲がipad miniを求めてムクムクと頭をもたげたのでありました。

ただし、ここで大きな問題が私の物欲の前に立ちはだかります。

ええ、そうです金策です。
いや、違います。それもあるけど

むしろ問題なのは「ipad miniを買って一体君は何をしでかすつもりやねん」問題です。
そう、きっとあらゆる意識低い系ipadユーザーが一度は通る道でしょう。え、ワタクシだけ?

ありとあらゆる「使い道」を考えても、結局「別になくてもええやん」に行き着く、あの物欲をぶっ殺す暴力の如き理性は一体何なのか。

うーーーーん。


うーーーーーーーーーーーーん。。



こ。


失礼。

いや、わかった。
やっぱり、理由なんていらないのだ。

欲しいものに、理由なんていらないのだ。

理由なんてなくても欲しければ買えばいい。金の許す限り。

だからそこまでじゃないなら別に買わなくてよいんじゃね?

あれ?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?