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事故死した友達のために降霊したら、、【降霊会 -血塗られた女子寮-】
久しぶりに想像超えてきたホラーだった。
あらすじ
美少女だらけの全寮制高校エデルヴァインへ一人の生徒カミールが転校してくる。ある日、学園を牛耳る生徒達に死んだ生徒の霊を呼びだそうと誘われ降霊会をすることに。
冒頭で事故死した友達を呼び出すために、降霊会をするのだがその直後から関係者が死んでいく話。
数人死んだところで、リーダーの女の子が寮の外に呼び出される。
後を追いかけたカミールとともに殺人鬼に捕まる。
一連の事件は幽霊ではなく、殺人鬼の仕業だった。名前忘れた子と校長の息子は付き合っていて、2人で嫌いな生徒を殺していたという。
1時間以上悪霊のせいだと思い込ませての殺人鬼には笑った。説明のつかないことが多すぎる。
メガネの子はケリーの小論文を盗んだら奨学金を貰えてしまい、ケリーと仲良かった子を始末していく算段だったとか。
カミールがブチ切れて2人は残酷な死に方をする。なぜそんなに彼女が強いのか一才の説明のないまま終わる。
どうやらカミールは偽名であり、ケリーの親友が自殺のことを調べるために転入したらしい。
彼女が誰なのかも分からないし、証拠を消して立ち去る感じも慣れているのが不思議だった。
バカホラーの部類だが、想像できないラストだったのは確か。
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