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【付録1】Rで使う記号について

Rでは色々な記号を使いますが、中にはExcelでは使わない記号もあります。
今回は記号の場所とRでの使い方を説明します。

! (エクスクラメーション、感嘆符):「それ以外」の意味
“ (ダブルクォーテーション):文字を入力する時に”文字”と囲む
‘ (シングルクォーテーション):文字を入力する時に”文字”と囲む
` (バッククォーテーション):変数名に記号を入れたり、最初に数値を使う時。例:`1ヶ月目`
%(パーセント):%>%(パイプ演算子)という場面で使う
& (アンド):AかつBの『かつ』
| (パイプ・パイプライン): AまたはBの『または』
~ (チルダ):検定をする時に使う事が多い 例:y ~ x1 + x2 + x3
: (コロン):範囲を示す 1:5とc(1,2,3,4,5)は同じ意味。列名選択にも使える。
_ (アンダーバー):変数名に空白は使えないので空白の代わりに使う



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