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正確なファイナンシャル・プランなんてよう作らへん

テキトーに題名つけたらなぜか関西弁になっちまったんだけど、ワシゃー東京生まれの東京育ちじゃけん(なぜか広島弁)。

さて、本題に戻るけど、本業でお客さんのファイナンシャルプランを作る際は「正確なプラン」じゃなくて「実用的なプラン」を作るように心がけている。

収入は保守的に見積って端数は切り捨てて、支出は少し大目に見積って端数は切り上げて、貯蓄も端数は切り捨てて、運用率も(長期投資できるお金なら5%以上は楽勝なんだけど)控えめに3%くらいにしたりして、安全余裕度の高いプランが作れるのが理想だね。

でも、それだとあまりにもカツカツで厳しい未来ばかりで希望が見えなくなってしまいそうな方には、逆に今以上に収入が増えたり長く働けたり運用率をしっかり上げたり・・「仮にこうなれば大丈夫」という未来の行動の選択肢を拡げるプランを作ることもあるね〜。

いずれにしても、正確なファイナンシャル・プランなんてワシゃーよう作らへんわ。決して正確やあらへんけど使えるプラン、作ったるで〜!

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