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2021年5月の忌野清志郎
毎年、命日あたりのこの時期になるとスペースシャワーTVで必ず忌野清志郎特集を放送してくれる。
もちろん過去の映像ばかりで、毎年のことなので何度も見たことがある映像がまた流れたりもする。
それでも毎回録画して何度もリピートする。
そして、毎年やっぱり感動する。
いい音楽は色褪せない。いいライブは何度見ても、どんなに過去のものでも、伝わるものがある。忌野清志郎が私たちに一生懸命歌いかけてくれているメッセージがいつも新しい感動として伝わってくる。
もし、今、彼が生きていたら、と想像してみる。
アジカンのゴッチさんが、この状況下で大型フェスに出演することについての思いを書いてらっしゃった。ライブやフェスを主催する側、出演する側も葛藤を抱えている。
私たち参加する側は、主催者やアーティストの皆さんが開催を決めてくれたのなら、自分の行動に責任を持って参加したいと思う。参加することで成功の実績が積み上げられ、認められていく。一緒に前に進めて行けたらと思う。
忌野清志郎を聴きながら、SNSに流れてくる大型フェスの様子を見る今年のGW。
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