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クォーターライフクライシスに悩んで自分理解を始めた話①

4月で社会人10周年を迎えたことに驚き、絶望した。
そう感じてしまうのは私が32歳になってクォーターライフクライシスに陥っているからかもしれない。あと、年齢と気持ちに差があるような、いわゆる「パンデミックスキップ」も影響しているかもしれない。

私はもともと自分を客観的に理解・評価することが苦手だ。だから就活もうまくできなかったし、転職活動も苦痛で仕方がなかった。あとサラリーマン時代の毎期の振り返りもいつもぎりぎりに提出していた。
けれど、このことが自分をさらに苦しめていると思った。自分を客観視できないことで、自分を評価できない。自分はなにも持っていない、無能だと思ってしまっている。これは良くない。だから、自分理解を行おうと思った。

八木仁平を知る

深夜、もやもやして眠れなかった時にこの動画を見つけた。元気な時だったら絶対見ないタイプの動画だったけど、ものすごく参考になった。
価値観・才能・興味の3軸で自分を理解・言語化することでもやもやが晴れそうな気がしたのでやってみることにした。

まずは、強み・才能を知るためにストレングスファインダーを受けてみることにした。

次回:ストレングスファインダー編

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