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中小企業診断士のITスタートアップで日本を推し進めたい

私は2016年に中小企業診断士を取得したのですが、たまに中小企業診断士の肩書をもった方と出会ったときは、地元の友達と再会したような嬉しさがあります(勝手に)。

同じ士業である会計士や社労士、弁護士などが業界を変革するようなスタートアップを創業して成長されているのを見ると、中小企業診断士で構成している当社としても頑張らないとと思うわけです。

中小企業診断士×テクノロジーという新たな挑戦のもと、絶賛Jカーブを掘り掘りし、ヒーヒー言いながら楽しんでいる私たちですが、ありがたいことに大手企業様とのお取り組みも徐々に増えてきました。

直近では印刷機をコアソリューションに、企業のDX/GX化を推進しているRICOHさんが実施されている「TRIBUS(トライバス)」に採択いただきました。

本プログラムの最終審査ピッチでも「補助金活用営業の課題解決を行うことで、DX/GX化を推し進めたい」と発表し、採択及びRICOH社員さんが選ぶオーディエンス賞もいただくことができました。
採択も嬉しかったですが、社員さんも同様の課題感をお持ちで共感をいただいたことがかなり嬉しかったです。

まだ始まったばかりではありますが、早速RICOHさんに在籍する中小企業診断士の方からもリアクションをいただき、今後の事業連携が非常に楽しみです。

中小企業診断士の取得

「中小企業診断士、一時期考えてたんですが挫折したんですよね」という声をよく聞くのですが、ビジネスを広範囲かつ体系的に学べるので、大変ではありますがオススメです。

ちなみに私はCOO朝比奈の
「診断士受かったから、光志も受けてみたら?」
が、キッカケです。

たしか一次試験直後だったと思うのですが、TACが主催する二次試験対策模試があり、皆様を勇気づけるためにも、そのときの点を公開します…。

どうですか。
二次試験対策をまだしてない状態とは言え、残り二か月であと70点引き上げないといけないというビリギャル感。

合格可能性欄はトリミングしたわけではなく撮影しておらず、見たくないという当時の私の絶望感が伝わってきます。
でも、なんとかその年に合格できましたので、諦めなければなんとかなります。
*事例Ⅱはマーケティング戦略で、私が広告代理店に勤めてたのでなんとかなったのが大きかったかもです。

中小企業診断士を保有している方&目指す方へ

当社は補助金・助成金の申請をテクノロジーでサポートすることで、世の中を前に進めていきたいと考えています。

中小企業診断士の資格保有者はもちろん、これから取得を目指す方、取得を考えていない方でも、こうした課題感を解決したいと思える方とお会いできますと嬉しいです。