アマノトーク 2
こんにちは、アマノ・ミツルです。
僕の小説は温かくないですか? ぬくもりが足りませんか?
僕はコンビニ小説家なので、小説は温めてお出ししないといけませんよね。
もしぬくもりが足りないと感じるのなら、それは小説そのものの問題だけでは無いのかもしれません。
コンビニ店員は笑顔で対応しないといけませんよね。素直に楽しめないのは、僕の笑顔が足りなかったのかもしれません。
作者の人柄が見えないと、作品の真意が見えない場合があります。
そんなことを感じたので、僕はこのアマノトークを始めました。
アマノトークでは僕が感じたことや僕の言葉足らずの小説の解説などを書いてゆきたいと思います。
ネタバレや興ざめの可能性があるので、小説の解説はあまりやりたくはなかったのですが、「自分が思っているよりも伝わっていないことが分かった」というテレビのドキュメンタリーでの庵野秀明監督が言っていた言葉が印象的で、もっと伝わるように描かなければいけないな、と感じているんです。
僕の小説は、分かりやすく読みやすく書いているつもりなのですが、受け止め方は人それぞれなので、ちゃんと伝わっているのか不安があります。
時々ふざけすぎるので、やりすぎだよと反省することもしばしばあります。
でもまあ、色々なタイプの小説を書いてゆくことがコンビニ小説家の使命ですから、人によっては好き嫌いが出ると思います。
ですのでなるべくジャンルを分類してマガジンにしたいなとは思っています。
なかなか難しいです。どんな僕も、みんな僕なので。
そんな僕ですが、これからもよろしくおねがいします。
もしも僕の小説が気に入ってくれたのなら、サポートをお願いします。 更なる創作へのエネルギーとさせていただきます。