オリジナリティとは
こんにちは、甘野充です。
最近、とあるイラストレーターのとある疑惑について、感じていることがある。
デジタルのイラストはどれも似たように見えて、オリジナリティをあまり感じていなかったので、こんなもんかな、こういう時代だし、なんとなく良ければいいのかな、と思っていた。
アンディ・ウォーホルのマリリン・モンローやエルビスはどうなんだ、とも思うが、そこにはやはりアンディ・ウォーホルのセンスが垣間見えた。
アートなのか、コピーなのか。
オリジナリティってなんだろう、と思う。
それは発想だ、と僕は思う。
何もないところから何かを作り出すもの。
その発想をコピーしてしまったら、そこにはオリジナリティは存在できないのではないか、と僕は思う。
最近僕は、絵を描いている。
だけどもぜんぜんいいものが描けない。
自分の限界を感じる。
そこで僕は、デジタルの力を借りることにした。
描いた絵を、Canvaのペイントソフトで加工してみる。
連載小説「セブンデイズ ・ア・ウィーク」の表紙画像を入れ替えてみた。
各話がギャラリーになっているので、良かったら見てみてください。
まだまだ試行錯誤ですが、よろしくです。
今日はこんな感じです。
それではまた。
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