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こんにちは、甘野充です。 小説の執筆は、書いては読み返し、修正し、読み返し、の連続です。 何度も何度も読み返し、何度も何度も書き直します。 そんな作業が習慣化しているので、人の書いたものも、ついつい気になってしまいます。 ああ、ここは違う。この表現はこうした方がいい、などと思ってしまうのです。大きなお世話だと思われてしまいますね。 これが素人の書いたものならいいのですが、一流作家の本を読んだときもあるのです。 何様なんだよ、ですよね。 プロの書いた文章は素
こんにちは、甘野充です。 僕は子供の頃、親の転勤のために愛知県の田舎町に住んでいました。 住居は山の麓で、庭から直接山に登ることができました。玄関前は道路を挟んで川が流れていて、山と川に挟まれた絶好の自然環境でした。 その町でも一度引っ越しをして、少し鉄道の駅に近いところに引っ越しました。駅の近くには映画館が2館あって、一つは邦画専門、一つが洋画専門でした。 名古屋ではたくさんの映画館があって、ロードショー公開がされていたのですが、僕の町の映画館は名古屋から1ヶ月
こんにちは、甘野充です。 僕はnoteで公開する小説は、スマホのメモ帳Google Keepで書いています。 アイデアが思いつくと、なりふり構わず一気に書く。ともかく頭の中のアイデアを吐き出すのです。 時間をおいて読み返し、体裁を整えたりしながら、何度も加筆修正をして完成させます。 連載小説は定期的に公開し、ショートストーリーはその時の気分で公開できるレベルのものを選んで公開します。 公開する小説は、内容により一般公開かメンバーシップのスタートプラン/スタンダー