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アマノトーク

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アマノ・ミツルの気軽なトークです。 小説ではない、僕の素朴なトークをお楽しみください。
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2021年10月の記事一覧

三人称はカメラの目 アマノトーク 13

 こんにちは。アマノ・ミツルです。  今日は僕の小説について、少し語ろうと思います。  小説を書くときに最初に決めるのが、一人称で書くか三人称で書くかです。  僕は主人公の感情をメインに書きたいときは一人称、複数の登場人物を客観的に描きたいときは三人称にします。  一人称のときは、僕の分身である主人公が思い悩む姿を描きます。主人公は僕の一部であり、年齢は実際とは異なっていても、僕とは違う性格であったり、違う性別であることはありません。僕とは違う性格であったり、複数の登場人物

アマノトーク 12

 こんにちは。アマノ・ミツルです。  今日は連載小説「セブンデイズ・ア・ウィーク」について少し語りたいと思います。  連載は現在61話まで来ましたが、相変わらず何の話だかわからないですよね。  主人公が画家になる話かと思って読んでいると、今は町工場で働き、でもやっぱり絵を描いているので絵の話なのか、というとそうではない。  いやその、つまりはそういう話では無いと言うことです。  この小説は一人称で書かれていますが、物語は主人公の知らないところで進んでいます。  主人公の田

noteでのサポートとご紹介

 こんにちは。アマノ・ミツルです。  最近は頻繁にトークをしていますが、色々と報告がありますので書いています。  まず、くーや。さんにまたご紹介していただきました。  くーや。さんにはサポートをしていただき、おすすめもしていただきました。  初めてサポートをいただきまして、たいへん嬉しいです。  どうもありがとうございます。  おすすめいただいたのはこれです。  それから、戸画美角さんにもご紹介をしていただきました。どうもありがとうございます。  ご紹介いただいたのは

ショートショートnote杯

 こんにちは。アマノ・ミツルです。  ショートショートnote杯の10作品が完了しました。  1から順番にやっていったので、なかなかに苦戦して、やっと終わったという感じです。  今回は決められた10のお題でやってみたわけですが、他の人が書いたものを読むのも面白くて、それも楽しんでいます。  最初はネタが他の人と被ったら嫌だな、と思っていたのですが、そんな心配はいらず、他の人が書いた作品は僕には思いつかないものばかりで、なるほどなと思ったりします。  タイ

アマノトーク 8

 こんにちは、アマノ・ミツルです。  見出し画像が苦手だと以前に書きましたが、最近ちょっとCanvaを使ってみています。  この見出し画像もCanvaで作ってみましたが、いかがでしょうか?  なかなか余裕が無くて、見出し画像まで手が回りませんが、出来る限りでやって行きたいと思います。  ショートショートの見出し画像は、シンプルにCanvaのイラストをワンポイントでつけてみています。  まあ、そんな感じで試行錯誤です。  さて、今週もうれしいお知らせが届きました。  いつも

「ショートショートnote杯」参加

 こんにちは、アマノ・ミツルです。  「ショートショートnote杯」というのが実施されていて、僕は安易に全制覇を宣言してしまったのだけれども、結構きついです。  僕はいつも、僕の書きたいテーマに合わせてタイトルを決めて書いているので、予め決められたタイトルで、どうやって僕っぽいものを出せるのか、かなり悩んでます。  ただタイトルに合わせて書くだけではなくて、僕っぽくなくちゃだめだし、面白くないとだめだ。  そのために、何度も書き直している。これじゃあだめだ、僕っぽくない、落

noteでのご紹介

 こんにちは、アマノ・ミツルです。  今日は、noteにまつわる話をします。  僕は新しいことになかなか慣れず、いつも失敗や失礼なことばかりです。  そんな話です。  noteを始めてまだ間もない頃、なぜかnote編集部の「#小説記事まとめ」に僕の「僕が君と過ごしたという証」という短編小説が掲載されました。  僕は何が起こったのかよくわからなかったのですが、この小説はあっという間に2万PVを超え、スキの数も190いってます。  当時の僕の他の小説のスキが10いかないときの

アマノトーク 5

 こんにちは。アマノ・ミツルです。  今日は、映画を観てきました。  「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」です。   いや〜、面白かったです。  最高!  まさか007で泣くとは、、、。  僕は何でも泣きますが、、。  度重なる公開延期で、やっと観れたって感じです。  2020年4月10日公開予定だったんですね。  そして、お昼はとんかつ和幸。  ああ、幸せです。  今日は、そんな感じです。  ではまた。