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初めてのぶろぐ
ようやく書きます。
1年以上前に始めようと思っていたら、もう大学も卒業する一歩手前まで来ました。(笑)
これからゆるーい感じで書きたいな。
今回のテーマは「上杉鷹山」です。
今年の2月に免許合宿のため、雪の降り積もる山形県に約2週間ほど行ってきました。宿から車で30分ほど行ったところで「上杉神社雪灯篭祭り」という祭りがちょうどやっていたので、宿で一緒になったメンバーで見に行きました。
そこで見たのが
「為せば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」と書かれたモニュメントと上杉鷹山の銅像でした。僕は正直最後の文の「成らぬは人の なさぬなりけり」という部分は知りませんでした(笑)
その後彼の人生がなぜか気になったので、彼の人生を小説として描いている『全一冊 小説 上杉鷹山』(著 童門冬二)を読んでみたら、すっごい方でした。
・17歳の若さで米沢藩藩主となった。
・弱きものを助ける政治を実行し、慈しみの心を大事にした。
・江戸時代ながら国民(米沢藩民)ファーストでボトムアップ型の政治を行った。
・過去のしきたりを廃止し、新しい産業を生み出し、火の車だった財政を立て直した。
などなど、彼の人生を見てみると今の自分に足りないところがたくさん見えてきました。彼はどんな思いで日々過ごし、どんなことに悩んでいたんでしょうか。
上杉鷹山のように愛のある政治っていいですね。
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