見えてる人には見えてる・・・「今も一緒の愛犬」
今日は、雨が降らないうちに夫婦で買い出し。
肉類はまだ一週間分くらいあるので、今日はお米と野菜を少々。最近スーパーで買うことが増えていましたが、久々にお米屋さんへ行きました。価格が安定しているし、やはりお米自体が美味しいですからね。昨今の米騒動のせいか
「お一人様一袋まででお願いします」
の張り紙がされていましたが。
このお米屋さん、おにぎりやお団子、いなり寿司、けずりイチゴなども置いていて、散歩の途中でもたまに立ち寄ります。
ぷるさんがいたときも、本当によく寄っていました。秋になると、焼き芋や焼き栗も置いています。ぷるは、焼き栗を試食でいただくこともありました。もちろん、その後で買いますが(笑)。
今日はお米が目的なので車です。すると、お店の人から
「あれ?今日は車ですか?」
「わんちゃんも一緒じゃないんですね」
と聞かれたので、亡くなったことを話しました。
すると
「え?最近ですか?」
と驚くお店の人。
「一月です。お正月が明けた頃です。もう16歳でしたから」
と説明すると、
「え?!そんなに前に?!だって、最近も一緒にいましたよね?」
と、言うじゃないですか。
そう言われて、苦笑いする夫と私。
はい、ぷるがいなくなってからも何度か散歩で寄ってはいます。が、ぷるはいませんでした。
ぷるが今も時々私たちと一緒に散歩しているのは気づいています^^
でも、見えている人がいるとは(汗)。第三者にそんなことを言われたのは初めてです。
もしかしたら、他にも今だに三人で散歩しているように見えている人がいるのかもしれないなあ、と思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?