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実際に体験した怖い話

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「訳あり物件」に居住していたときの怖い話を中心に、家族や知人の体験談を集めてみました。
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記事一覧

男性は、亡くなったら何処へ行く?

一説によると、男性は亡くなると、まず女風呂を覗きに行く人が多いのだそうです。 たしかに、…

いねさん
9日前
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不思議な夢 「住む場所が違う」

これは、私がまだ訳あり物件に住んでいたときに見た夢です。 その頃、すでに異常な行動を取り…

いねさん
9日前
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なぜ呪いはかかってしまうのか?

 「呪い」というと現実離れした印象を持つ人は多いかと思いますが、そうでもありません。実は…

いねさん
2週間前
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姑の生き霊・その後『消滅』

前回お願いした「除災」の祈祷は、以前から私に向けて不穏な動きのあった人の建物が火事によっ…

いねさん
3週間前
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自分が生き霊になっていた(らしい)話

今でこそ、生き霊の対策本などを出している私ですが、若い頃はそういったことには無縁で「生き…

いねさん
1か月前
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蛇の夢のその後 「新たな呪いの発見」

先日夫が見たという「3匹の蛇」の夢。 愛犬が発見し、戦っていたとあっては放っておけず、その…

いねさん
1か月前
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【不気味な体験】 警察からきた謎の電話

例の訳あり物件に住んでいたときの怖い話です。 家主の異常性が表面化した最中に起こった不可解なことで、今でも真相はわかりません。 家主との壮絶な出来事はこちらに詳細を書いています。1万文字を超える長文ですので、お時間のあるときにでもお読みください↓ 簡単にいえば、サイコパス的な家主が詐欺まがいのことを仕掛けてきたうえにストーカーでもあったという驚愕の事態に陥っていました。 当時の私は弁護士と警察に相談をしながら、問題解決と家から逃げ出す機会を模索していたわけです。 警察は

【呪いともとれる】 怖い手紙が来た話

あの訳あり物件での出来事があまりにも濃すぎたために忘れておりましたが、それ以前にも家の中…

いねさん
2か月前
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【怖い話】 原因不明の病気

事態が悪化したとき、原因がわからないのは厄介ですよね。 そもそも、原因がわからなければ解…

いねさん
2か月前
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怖いけどスッキリする話 「窓から侵入してきた驚きの人物」

これは例の訳あり物件で起こったことです。今回はやや痛快な感じにしてみました。約2800文字で…

いねさん
8か月前
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寝ているときの怪

大した内容でもないのですが、140字ではまとまらないので通常の記事で。 日付が変わったので…

いねさん
2か月前
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記憶が違う

何度か書いていますが、私は5人兄弟。3人の姉と兄が1人いる末っ子です。一番上の姉とは15歳離…

いねさん
2か月前
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家に入ってきた知らないお婆さん

寒い時期に生まれた甥っ子が半年を過ぎた頃。朝ご飯の片付けに洗濯と、とりあえずの家事を済ま…

いねさん
3か月前
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庭木の迷信は馬鹿にできない?という話

うちの母もうるさい方でしたが、昔の人は庭に植える木や花にはこだわりを持っている人が多かったものです。特に注意したのは縁起、験担ぎ。 「〇〇に、〇〇は植えるものではない」 「〇〇に、あれとこれを植えると家が繁栄する」 などなど、子供の頃からいろいろ聞かされました。 とはいえ、当時は単なる迷信、古臭くて時代にそぐわない話という感じしかなく、私は軽く流して聞いていました。ところが、あながちそうとも思えないことがあったので、紹介したいと思います。 新居に住んでほどなく大病を患った