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チワックスぷるの話(2008〜2024)

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2008年1月に誕生し、2024年1月に永眠した愛犬ぷるの記事をまとめました。
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#チワックス

111(わんわんわん)は、犬の日

別ブログを整理してたら、思い出しました!今日は「わんわんわん」で犬の日ですよね🐕 今はエアわんこになった愛犬ぷるですが、我が家にやってきたときはこんな感じでした。 たしか、うちに迎えた翌日くらいですね。 「ここ、お家でいいの?」 みたいな不安な顔をしています。当時生後2ヶ月でした。 何気に好きな写真。以前住んでいた家の近くにある公園で、夫と楽しそうに走るぷるさんです。ぷるの顔、笑ってます。 これは、雨の日のお墓参り。ぷるさんは、カエル柄のカッパを持っていましたが、とうと

再生

散歩中、サイレンに反応して遠吠えする愛犬

我が家の愛犬ぷるさまの9年前の動画です。

去年の今ぐらいの写真。どれがタオルか毛布か毛皮かわからない😂

ひょうきん者だった愛犬

チワックスの性格は「陽気」という表現がよく使われています。我が家のぷるも、とても陽気な子でした。 でも「チワックスって本当にみんなこうなの?」といつも思います。ということで、我が家の愛犬ぷるさんの面白い姿を紹介します。 ふざけた顔を見せつける・・・これ、眠っているわけではありません。しっかり起きているんです。 見られてるのを知っていて、やってるんですww 「なあに?そのお手手」 「ぷる、お耳が無くなってるよ」 「舌、出てるよ」 暴れまくってカバーを外し、ご満悦でこの顔

最近気づいたこと 「愛犬にとっての家」

4年前、今の場所に移住してきたときのこと。 まだ引っ越して2週間くらいの頃、ぷるのシャンプーか何かで以前住んでいた地域へ行ったとき、夫と 「あの家、どうなったかな?」 という話になり、帰りに回ってみたことがあります。 大通りから、馴染みのある住宅街へ曲がった瞬間のことでした。いきなり愛犬ぷるが 「ワン!ワンワン、ワンワン!ワン!」 と大きな声で吠え始めたんです。身を乗り出して・・・。 その声を聞いて、可哀想で申し訳ない気持ちになりました。ぷるは、お出かけから帰ってくるたび、

愛犬の犬種はなに?? いろいろな画像をAIで判定

チワワとミニチュアダックスのミックス犬ぷる(享年16歳・人間年齢80歳)。 ほぼチワワに見られていましたが、まれにコーギーちゃんに見られることもありました。そこで、AIではどのように判定されるのかやってみました。 では、いってみましょう! 全体はチワワ。 引きで撮ったらフレンチ・ブル・・・。 舌をこんなに出してもチワワ やっぱり、チワワ 臭いを嗅ぐ姿はフレンチ・ブルちゃん 生首もチワワw たこ焼きを狙っているときもチワワ ・・・チワワ(前足の長さはこれで精一杯

チワックスってどんな犬?うちの場合はこんな感じでした

ぷるを迎えた16年前、すでに国内でチワックスを飼っている人はいました。とはいえ、当時は登場したばかりのミックス犬。チワックスの国内での歴史はせいぜいまだ20年ほどといったところでしょう(2024年時点)。初期チワックスはそろそろ天寿をまっとうした子がほとんど。平均寿命をはじめとしたデータが出揃う時期に入ったといえます。 ということで、今回は、あくまで「我が家の愛犬ぷるの場合」として、チワックスとはどんな犬なのか紹介していきます。なお、当初は「ダワワ」といった呼び方もありまし

自分を人間だと思っていた?陽気な愛犬ぷる

前の記事が洒落にならない怖い話だったので、平和な愛犬ぷるさんのネタでも投下しようと思いま〜す! ぷるは、きっと自分を人間だと思っていたんじゃないかな?そう思うことがたくさんあります。 ワンコに大人気な、ワンコが苦手なワンコw私がそもそも犬恐怖症だったせいもあるのか(後に克服)、ぷるはワンコが苦手な子で・・・。よそのワンコと仲良く遊べたことは、ほぼありません。犬には大人気でしたがw ぷるがお散歩デビューして間も無くの頃、 「さぞ、よそのワンコと仲良く遊ぶのだろう」 と期待満

癒される不思議な話 8話 「黄金のお尻を持つ女」

体が亡くなっても存在感を放つ、愛犬ぷるのエピソードです。 ぷる中心の生活を約16年続けてきた我が家。今は夫婦だけで散歩を続けていますが、ときどき妙なことがあるんです。 犬を狂わせる謎のお尻ぷるは生前、散歩中に他の犬に後をつけられることがありました。向かい側から来た子なのに、ぷるに会った途端、ぷるを追いかけて来た道を戻ってしまうということも。そして、困惑する飼い主さんw。 まだ同じ歩道にいるならいいのですが、道路を挟んだ向かい側の歩道で反応してしまい、 「あの子のところに行

愛犬ぷる(チワックス)の話  「生まれ変わって来た?迎えたときのエピソード」

実際は他の犬種を探していましたが、偶然目にしたぷるに惹かれ、会いに行ってすぐ迎えることに。ただ、ちょっと不思議な経緯があるので書いてみたいと思います。(約2500文字) 縁がなかった子たち ペットを飼おうと決めたものの、実は当時の私は犬恐怖症でした。おのずと猫に決定したわけですが、夫婦で気に入った猫はすぐ売約済みに。その頃はまっていたブロガーさんが飼っていたジャックラッセルテリアに興味を持っていた私たちは 「一緒にお出かけもできるし、犬にしようか」 という流れに・・・。正

愛犬ぷるがくれた、大きなプレゼント

ぷるが亡くなって、来月は49日。老犬らしい動きがほぼなく、急な心臓発作であっという間に逝ってしまったこともあり、「どうしていないんだろう?」と今でも変な感覚です。でも、ぷるはお金で買えない大きなプレゼントを遺してくれています。 青く光った、ぷるの首 ぷるは夜空を眺めたり夜の冷えた空気を吸ったりするのが好きな子で、前の家にいた頃は、ときどき二人で玄関前の階段に座って空を眺めていました。寒い時期はストールに一緒にくるまって。ぷるは上を向いてよく深呼吸してましたね。 「スーッス

愛犬ぷるが亡くなって「後悔していないこと」

今年、天寿をまっとうした愛犬ぷる(チワックス・16歳)。 後悔がまったくないといえば嘘になりますが、「こうしてあげて良かった」「あの選択で良かった」と思うことはたくさんあります。 シニア犬を飼っている方、ペットロスで辛い方の参考やお力になれば幸いです。 住まいのランクを下げてでも一緒にいたこと リーマンショックと増税の影響を受け、それまで住んでいた一軒家で暮らすのが難しくなった我が家。ぷるが12歳の頃、遂に引っ越しを余儀なくされたわけですが、ペット可の賃貸が当時は見つから

愛犬ぷる(チワックス)の話 その二『ペットロスが一瞬で終わったワケ』

ぷるは、20歳くらいまでは余裕で生きると思っていました。 前回の記事に貼った動画でもわかるように、老犬を思わせる動きはついに最後まで見られなかったぷる。散歩の足取りが遅くなったり階段でつまづいたりすることはありましたが、全体的にはしっかり歩いていましたから。 実際、かかりつけの病院でも 「この感じなら、20歳まで生きられるんじゃないでしょうか」 と言われていました。 今でも、なぜ急に亡くなったのか釈然としません。年末に咳が深くなったという異変はありました。でも、そんなに急に

愛犬ぷる(チワックス)の話 その一『食べてはしゃいで威嚇してw天寿を全う』

先日、娘として愛情を注いできた愛犬ぷるが永眠しました。16歳でした。ぷるはチワックス。チワワとミニチュアダックスのMIX犬です。チワックスは垂れ耳でダックス寄りの外見の子が多い中、ぷるは立ち耳で外見はチワワ寄り。足は短く、短足チワワという感じです。そんなぷるの最期はあまりにも意外なもので、飼い主ながら見事だったと感心しています。では、どのような生涯だったのか、まずはぷるが旅立ったときのことからお話ししましょう。 それは突然やってきた まだお正月気分も抜けないある早朝のこと