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AIパイロット(プロンプト)への道 ①

小池光徳です。過去に子供たちと一緒にプログラミングを学習していることをお話ししておりますが、今年の夏休みはいま流行りの「生成AI」について研究し始めました。

chatCPT3.5やchatCPT4を中心に世間では生成AIブームになってきていますね。
この生成AIというのは、私の認識ではAIが様々な事を「創造」してくれる現代の「ドラえもん」という捉え方をしています。

「のび太くんとドラえもんの関係」が現代社会にもやってきた!という感じでとてもワクワクしています。

ズー〜と気になっていた「生成AI」を夏休みという時間を活用して、少し研究しております。

今回、特に飛びついてしまったのはこちら!

日経XTREND  ChatGPT「最強の仕事術」

これを一目惚れで購入。私、「最強」という言葉にとても弱いことが改めてわかりました。

もともとスポーツを通じた人材育成で、プロスポーツクラブのビジネススタッフ(チームマネジャーを含む)を育成していることから、ビジネス分野に関しては大変興味がありこれまでも仕事を通じて様々な取り組みをしているところです。

chatGPTに限らず、生成AIは様々な事ができることにとてもビックリしています。
例えば・・・

  • 文章作成

  • データ分析

  • チャットによるお話相手

  • アイディア出し

  • 勉強の先生

  • 動画生成

  • 音楽生成

  • デジタルPOPツールの生成  など・・・

生成AIの特徴によりできる専門的範囲が違いますが、「生成」してくれるという能力は、これからの仕事や生活に大いに役に立つものばかりです。

っていうか。色々できるなぁ生成AIって!

ポイントになってくることは、使用する側の人間がどのように使用するか。
どのような観点で生成AIを使用するか。
がポイントになってきます。

生成要素の専門知識がなくても生成できますが、専門知識と経験があると正しい判断がしやすいツールであると思いました。

この本の中で特に印象になっている言葉は
「AIは人を支える有能な副操縦士」

逆にいうと人間側は「AIパイロット」
AIと共に活動していけますが、あくまでもAIを操縦する「パイロット」に値すると思いました。

ということで、これから生成AI関係のお話は、

「AIパイロット(プロンプト)への道」

色々と試作してみて分かってきた事をnoteに記載していこうと思います。


久々にnoteを開きましたが、noteにも試作中のAIが搭載されたんですねぇ。
こちらも楽しみです。

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