【直観かどうか迷った時】 これって直観なん!?自分のエゴちゃうの!?

先日の記事”直観を大切に人生を歩んできました!”を書こうとした時に直観的に感じたことがあります。それは、自分以外の何かと繋がった感じの直観なのか、自分自身の自我から来る欲望なのかの見分け方を書かなければということです。

直観を大切にしようと決意した最初の頃は、とても迷っていました。今感じたことは、本当に直観なのか、それともこれって自分で自分の都合の良いように感じているだけなのではないの・・・?と

ズバリ、その見分け方は、・・・わかりません(汗)

すいません。

けれど、分からないままだと行動に移せないので、これまでもずっとしてきたことがります。それは、迷った時は、もう一度自分に聴いてみるということです。

自分に聴くって??(どうすればいいの?)

私が自分に聴くときにしていることは、頭を使わずに自分の腹(ハラ)に確かめるこです。日本人は、感情を腹で表してきました。怒ることを「腹が立つ」、怒りがおさまることを「腹が癒える」、心が決まることを「腹が据わる」、納得することを「腹に落ちる」、心根がよくないことを「腹が黒い」などなど、日本人は古くから感情を頭ではなく腹で感じてきました。ですので迷った時は、なるだけ頭を使わないようにして、自分の腹(おヘソの三寸下の丹田と言われている場所です。)にもう一度問いかけてみます。そこでやっぱり直観だと感じたことは実践しますし、自分の自我からきた欲望だと感じれば実践しないということを心がけてきました。(腹への問いかけの回答は、感じるという感覚的な表現で申し訳ないのですが、”感じる”としか表現できません。分かりにくくてすいません。)

正解なのかどうかは分かりませんが、このやり方で失敗したと感じたことはこれまでありませんので、間違ってはいないのだろうと思います。直観かどうか迷った時には、皆さんも是非お試しになって下さい。


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