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奈良クラブ【外野の観戦記(vsFCティアモ枚方)R4.10.16】

観戦前夜🌃

     明日は「天の川🌌ダービー」(自称)にて、FCティアモ枚方との対戦である🔥
      枚方・交野・寝屋川は何気にサッカー人口が多く、少年サッカーも盛んだ。かく言う私も小・中・高は枚方でサッカーをしていたので、枚方の街は馴染みが深く、至るところでボールを蹴っていた。「たまりく」競技場(当時の呼び名は「ヒラリク」)も例外ではなく、フィールドでボールを蹴っていた記憶はまだ鮮明に自分の中で残っている😌
 今日はそのなつかしの球場「たまりく」での奈良クラブの試合だ。

FCティアモ枚方について

 クロスを早め早めに入れてくる、フォワードの個人技でなんとかしてくるチームだというイメージを持っていて、シュート数が多いチームだ。当季は選手が大幅に入れ替わり、さらには小川監督も9月に惜しまれながら退任された。
    前季に比べ、少しチーム状態としては低迷しているが、今は一から再構築中なのかな?🙄

 前節はMJEさんとのマッチデーを「カシリク」で行い3-1で勝った🤩   先制された時は焦ったけど、うまくゲームをコントロールして勝利をおさめた。あれから約2か月後、FCティアモ枚方はどんな戦術でくるのか? 急に戦術の変更はないと思うけど、海外のFW選手による攻撃型のサッカーは未だ健在だと思う。
 
 それでも、今日勝てば、また一歩大きく前進だ😤
 明日も気合🔥全ツッパ~で応援するぞ、ガンバレ❗ 我らが奈良クラブ❗❗

試合結果⚽(13勝9分3敗:2位➡️)

スタッツ

    今日も勝ちました~🎉
    最後はドキドキタイム⏱️だったけど、今日もキッチリ勝ち点3を死守してくれました~😁😁😁

外野の応援🔥

どちらのペース?

 前半、相手のプレスもそんなにガンガン来るわけでもなく、後ろの方でボールを回すも、どちらも落ち着いて試合に入っていった感じだ。
 どちらかが点をとればゲームが動くのかな?🙄
 
 最初の点は、奈良なのか枚方なのか?
 
 パスを繋ぎながら、サイドからコーナーキックを含め、センタリングをバンバン上げ続ける奈良クラブ。その一方で、一瞬の隙を狙ってくる枚方・・・。
 お互い、決定的な瞬間はないまま時間⏱️が過ぎていく。

PKなのか?

 前半のアディショナルタイム、都並1️⃣3️⃣選手と枚方の選手が交錯💥した。
 PKなのか? 見てる分には分からなかった。審判も笛を吹いたものの、線審に状況を確認。。。

 ペナルティーキックが与えられて、奈良クラブ得点❗
 
 ジャッジとしては微妙なところだけど、それでも先制点❗
 どんな点数でも1点は1点だ❗❗
 今日は勝つぞ~~~❗❗ 奈良クラブ❗❗❗

後半、中村謙吾さんが僕の後ろに

 後半になって、奈良クラブのレジェンド中村謙吾さんが僕の後ろに座られた。アウェイの観戦は、いろんな人と出会うことが多い。
 後半は、詳しい人の解説付き(単に聞き耳を立てているだけだけど😅)で試合を観戦することになった。
 
 何気ないゲームの中にも「肝」の部分があって、そこで「イケ!」とか「ヨシ!」とか声援を送る中村謙吾さん。特に昔のチームメイトである宗太朗1️⃣0️⃣選手、加藤1️⃣1️⃣選手、都並1️⃣3️⃣選手がボールに絡むと「宗太朗イケ!」とか「カトテツナイス!」とか「優太ガンバレ!」と声援を送っておられた。
 
 ゲームにおける「肝」の部分を球際や周りの動きで制すると、ボールを保持することが出来るようで、選手の人達はそれが分かっているようだ。
 今日はとても贅沢な席で応援することが出来た🤩

待望の追加点

 途中出場の金子9️⃣選手が待望の追加点を冷静に決める❗
 ヨッシャ~~~🤩
 今日も勝てそうだ~~~😁

 その後、片岡2️⃣0️⃣選手がビュンビュンゴール前に顔を出す。
 ゲームを決めに行くつもりだ。追加点に期待が集まる中・・・

まさかの失点🤮

 枚方も森本ヒマン9️⃣選手が積極的にスペースを狙いに来る。ティアモ枚方がメンバーチェンジで動いたと同時にも奈良クラブも3人交代。このまま残り5分をキッチリ抑えきることが出来るか?
 
 後半88分・・・失点😱

虎の子の1点を守り抜け❗

 前回の青森戦と同様、虎の子の1点を守り抜く奈良クラブ。
 やることは明確だ。観客はいつもの「ドキドキタイム⏱️」突入!
 ゲームは最後に激しさ💥を増してくる。
 最後の力を振り絞る選手達❗❗
 満身創痍の宗太朗1️⃣0️⃣選手が得たフリーキックを、桑島7️⃣選手、浜田8️⃣選手、片岡2️⃣0️⃣選手が体を張ってボールを守る。
 
 試合終了❗ VAMOS🔥 奈良クラブ❗

外野の分析📝

 今日は分析というよりも、後ろに座られた中村謙吾選手の解説に、なるほど、なるほどと思いながらの試合観戦になった
 
 要所、要所で奈良クラブの選手達は、自分達の仕事をしている。
 それが出来れば出来るほど、試合は奈良クラブのペースになっていく。
 
 奈良クラブが強くなったのは、その要所要所の戦いに、各々の選手が勝っているからだ。選手がそれぞれの役割を忠実にこなしていて、それがチームらしさを形成していく。
 
 ちなみに、中村謙吾さんは、引退前はサイドバックのポジションだった。サイドバックがボールを持った瞬間、周りの選手がどのように動くかを注意して見ておられた。「カトテツ」、「優太」と一緒にプレーをしたサイドバックの選手に声援を送っておられた。きっと、どういう動き、どういうプレーをすべきなのか分かっていて、期待を込めて声援を送っていたんだろう。
 
 試合が終わった後、「勝ちましたね。実はウチの86歳のおばあちゃんが、ずっと謙吾選手のファンでした。ずっと4番を追っていました。」とだけ伝えた。今でも好青年で、こんなオッサンにもニコやかにご対応していただき嬉しかったです🥳
 
 ボールの動き、選手の動き、要所要所の勝負所、試合にはそれぞれの意味があって、ゲームは進んでいく。ボールばっかり追っている私とは観る視点が違っていた。

外野の感想🍀

 一歩一歩、Jリーグ参入に向けての気運が高まっているのを肌で感じる。
 
 アウェーの試合でも、多くの人が奈良クラブの応援席で、旗を振るのを目にした。
 
 フリアン監督は、最後の5試合で、結果が出ると言っていた。
 
 おそらくこれから残り5試合が、今季の奈良クラブの総決算なのだろう。そのためにチームを作ってきたんだろう。残り5試合、一戦一戦目が離せなくなってきた。
 
 今年は奈良クラブにとって特別の年となりそうだ。

 VAMOS🔥 奈良クラブ❗ 

たまりく競技場🏟️にて 

    冒頭にも書いた通り、自分は小学校の頃から、枚方でサッカーをしていた。スタジアム🏟️に行けば、馴染みのサッカー仲間がどこかにいるのではないかと、ついついスタジアム🏟️を見回してしまう。
    もし、自分が高校卒業後も枚方で過ごしていれば、きっとFCティアモ枚方を地元の友達を誘って観に来ていただろう。
    サッカーというスポーツに触れ、サッカーとともに育ち、そして地元のサッカーを支える。そんな人生も良いなと思う😌

     今年、もし奈良クラブがJリーグに参入することとなれば、時間があればティアモ枚方を観に、たまりく競技場🏟️に訪れるかもしれない。

外野の感謝💛

試合風景

 アウェイにも関わらず、弊社社員とそのお友達、MJEの社員さんが応援に😌

 また、たくさんの奈良クラブサポーターの方がご来場され、試合を盛り上げてくださっていました🏁🥁👏👏👏

奈良クラブサポートショップ巡り

天極堂さん

    時々スタジアム🏟️で「葛もちサイダー」を出して下さっています😋

designsettasangoさん

    三郷町で、1階はパン屋さんと、セッタの販売、2階はカフェを営んでいるお店です。
    三郷町では奈良クラブの新拠点が出来るので、何かと協力して下さいます✨

奈良クラブの宣伝

    私は、この日は、初ボランティア参戦でござる😁    vamos🔥 オレ😁😁😁

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