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#5 前回の面接で聞かれたこと

こんにちは。mitsumeruです。

今回は、先日面接に行ってきたので、その振り返りをしたいと思います。

面談方法

対面での面談となりました。10社くらい面接してますが、初めて1次選考で訪問しました。

対面での面接でよかったことは、面接官の表情を確認しながら対話ができるため話しやすく、心穏やかに話せることです。

面接官は日常的な業務だったとしても、転職活動中の私たちにとっては面接という場面は非日常的なことなので、相手の反応や理解度を表情から読み取れることは非常にコミュニケーションがとりやすいものでした。

ただし、圧倒的に拘束時間は長くなってしまいます。

日々の業務でzoomなどのアプリを利用したコミュニケーションに慣れている人には感じることのない障害だど思いますが、私は毎日出社なので、相手の表情を読み取れる場面のほうがうまく話すことができました。

他にもスーツを着て身だしなみを整えたり、面接現地には遅れないように少し早く到着するように予定を組み立てたり。

スピード感をもった転職活動をしていきたい人には、1日1社訪問しての面接は非効率となってしまいますね。

質問内容

  1. 自己紹介

  2. 大学ではどんなことをしていたか

  3. 過去の業務内容を詳しく

  4. 今の会社を選んだ理由

  5. なぜ転職を希望するのか

  6. なぜこの職種なのか

  7. キャリアプランはどんなイメージか

  8. ほかの部署をやってみたい気持ちはあるか

  9. 志望動機

  10. 現状の年収と希望年収

  11. 現在の残業時間と通勤時間

  12. 入社可能日

記憶が新しいうちに書き出しておいた、面接をした時の質問内容です。

これらの質問のあとに、入社後を想定した業務内容を説明いただき、全部で1時間の面接となりました。

私はすでに現在2社目であり、自己紹介の内容を現職のことを大半に話をしたので、最初の段階で1社目の内容も詳しく教えてください。という質問を受けました。

すべての人が同じ内容の面接になることはほどんどないと思われます。

基本会話なので、前後の文脈や質問と回答から疑問に思ったこと、より深掘りしたいと思って質問をされます。

私は過去に自己紹介の段階で、「こんな業務改善を行いました!」と用意していた文章を披露したところ、ではより詳しく教えてくださいという質問を受けました。

その先の細かい内容の伝え方を考えていなかったことから、言葉に詰まってしまい、質問の回答をきちんと行えなかったことがあります。

でも、当たり前に普段の会話のなかで基本一問一答で進んでいくことは、ほどんどないと思います。

面接のときも変わらないので、純粋に疑問に思ったこと、相手が知りたいと感じるだろうなと考えて準備をする必要があります。

転職のときには、何かしらの成果を伝えるとより良い印象を与えることができる、そう思いがちですが、基本は事実を淡々と伝えることです。

反省点

今回の反省点は、自分の経歴を歩む際の意思決定をするための動機をうまく伝えることができなかったこと。

私は普段から物事を深く考えること、追求することをしていないとこに気づきました。

悪く言えば、楽観的で行き当たりばったり。

でも目の前のことや状況を存分に楽しむことができる。

今のところ自分の選択が間違っていたとは思わないけど、将来のことを見据えて物事を考えるように変化することも必要なのではないかなと思い始めているところです。

そういう考えの変化があることを伝えられるように、自己分析などの準備をしていきたいです。

まずは行動を起こさないと何も始まらないので、引き続き直感ではなく考えて転職活動を続けていければと思っています。

もうすぐ2社目に勤務を始めて3年が経過しようとしています。

毎日頑張っていきましょう!

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