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現代栄養医学を疑え②

こんにちは。ヨガ、エネルギーワーク、不要な思考の書き換え、など行っていますMahalo nui loaの光子です。

さて、早速昨日の続きをどうぞ!

「考えてくれましたか??  今日は、昨日の答えです。
 
人間の身体は、もっと細かく言えば細胞一つに至るまで、知性にあふれた能力を持っています。
 
出産という大仕事では、産道を通ってこの世に生まれ出るときに、赤ちゃんの身体は歪みをもって生まれてきます。
そりゃ、そうですよね。いくら小さいとはいえ、赤ちゃんの身体が狭い産道を通り抜けてくるには、あっちこっちを歪ませて通り抜けてくるのです。
 
そのために、骨の結合部は緩やかで、骨自体も柔軟性を充分にもった状態で生まれ出てきます。
 
その歪みをお母さんのおっぱいや、離乳食、そして通常の食事を通して、修正する仕組みになっているのです。
 
日常の臨床を通してわかることは、身体に合わないものは、それがお口の中の詰め物であれ、薬であれ、食べ物であれ、着るものであれ、身体の骨格、関節を歪めます。
逆に、身体に合うものは、身体の骨格、関節の歪みを取ってくれます。 これは身体を触診しても、柔軟運動をしても目で、身体で体験できますし、何度でも再現することができます。  科学的であるかどうかの判定基準の一つに、再現性がありますが、これは誰がやっても、何回やっても同じ結果となりますので、十分科学的な証明のなされた事実なのです。
 
人は、特に子どものころはセンサーがしっかり働くので、自分に合ったもの、自分の歪みを取ってくれるものを、身体は欲するようにできているのです。
逆に、身体を歪めるものは拒否するようにできているのです。  なぜなら、それを取ると身体が歪むことが分かるから。
 
その好き嫌いは、成長過程によってどんどん変化します。 それは成長に伴い、身体に必要なものも変化するわけですから。
だから、ずーと同じものばかりを食べ続けるわけではないので、親御さんは心配することはないのです。
 
身体の知性は凄いのです。 それこそサムシンググレートが与えてくれたものは素晴らしいのです。
 
しかし、しかし、これは親御さんがどんな食事をしてきたのかによって変わるのです。 ここが答えです!!
もし、親御さんがコンビニや、ファーストフードで、添加物まみれの食事をして、外食で、疲れ切った油で揚げた物が好きで、午後の紅茶が好きで、スイーツが大好きで・・・・いつもスマホが手放せない・・ときたら、せっかくサムシンググレートが預けてくれた、ありがたいセンサーは働いてくれないのです。
 
O-リングテストをしているとわかるのですが、このような方の場合、身体のセンサーは悪い方を選んでしまうのです。
 
だから、好きなものを食べるのがいい、好き嫌いはなくしてなんでも食べましょうは、ある時は正しく、ある時は自然の法則からは外れているのです。」


以上、先生の情報でした。

一見、必ず身体にとって正しいものを示してくれると思っていたO-リングテストも、上記のような場合、身体のセンサーは悪い方を選んでしまうというのは驚きでした!

しかし、上記のような場合2、3日そういう食べ物を取らなければ、また身体にとって合った物を示してくれるそうです。


身体の骨格、関節を歪める原因は様々。

上記のもの以外にも心理的なことも大きく影響します。

次回はこの例と、この素敵な先生の紹介や診療所などの詳細を書きますね♪

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