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ワーナーブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター #1

またもやご無沙汰です。いつになったら、少し落ち着くのかなとぐったりしつつ職場と家を往復している毎日です。

さて、7月中にアップしようとしていてできていなかった写真たち。タイトル通り、ハリポタの魔法世界とその舞台裏の写真しかないので、興味ないな~の人は回れ右で(笑)

いまでは知らない人がいないのではと思うほど有名になったハリー・ポッター。
1巻である「ハリー・ポッターと賢者の石」が出た1999年当時、わたしは学生ではあるものの小学校はとっくに卒業していて、児童書を読むような年齢ではなかった(年齢がバレる笑)。が、どこから見つけてきたのか、単身赴任中だった父が「この本面白かったから読んでみ~」と送ってきて読んだのがきっかけ。正直、1/3ぐらいまではそうでもないなと思いながら読み進めていたけど、途中から急にのめり込むほど面白くなって一気に読んだ記憶がある。大分昔だから曖昧だけど。

そこからハリポタにハマり、本はもちろん、映画もあらゆる展示会にも足を運んだし、グッズもかなり揃えていた。ファンタビも映画館で観た。とはいえ、としまえんの跡地にハリポタが来るとニュースになったときはいまさら?と思って、そこまで興味がなかった(笑)

…なんて思っていたら、友達から「相手が急に来られなくなって、チケットが余っちゃって行かない?」とお誘いをもらったので、行ってきました「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。名前が長い。

最初に結論を言うと、めちゃめちゃ楽しかったです。
懐疑的だった過去の自分に突っ込みたい。
写真もこれでもかというほど撮ったので、何回かに分けて載せていきます。でも、ネタバレやだなと思う人はスルー推奨です。

門に入ると見えてくるのがスリザリンの蛇(かな?)。
ファンタビのナギニか、ヴォルデモートのナギニかもしれない。
ハグリットとハリー。
なんというか……うん、呪詛みたい(笑)
普通に怖くないですかね、これ?
ハリーのめがーね。
入りますよー。

チケットは時間制で、書いてある1時間前に建物内には入れる。スタジオツアーそのものはチケットに書かれている時間でしか入れないものの、お土産ゾーンは自由なので散在し放題。

建物に入ると、どどんとドラゴンお目見え。

この時点でテンションは高い。友達は、読み返して来ればよかったー!と言っていたけど、わたしも同じ思い。細かなところはどうしても忘れてしまっているし、もう一度読んでから来たい気持ちはとても分かる。

お土産ゾーンもハリー・ポッターとファンタスティック・ビーストの世界観で埋め尽くされている。わたしは、買うよりもこの空間にいるほうが楽しくて、写真ばかり撮っていた(結局なにも買わず)
ヘドウィグ!
ハリポタを観てから、白いフクロウを見ると、ついヘドウィグと呼んでしまう現象ある(笑)
売り物だったのか、ディスプレイなのか、どっちかな。
このごちゃっと感、オリバンダーのお店みたい。
出た、百味ビーンズ。
興味はあるけど、再現度が高いと聞いて手が出せていない(笑)
おいしそうな味はいいけど、やばそうな味もいっぱいある。
ホグズミートで飲んだバタービールのグラスかな。
飲んでみたいと思いつつ、たぶんわたしの苦手な味がする気がして飲めてない。
飛び出す手紙。
足元が忍びの地図になってる!
ニフラーかわいい。
柱にこういうのがいたりする。
グリフィンドールの剣。
組み分け帽子から出てくるやつ(だったかな)
スリザリン側の蛇。
クィディッチの箒。
こちらはグリフィンドールの不死鳥。
写真だと分からないけど、本がパタパタ動いている。
芸が細かい。
トム・リドルの日記。
牙を突き立てた、あのシーンの再現ですね。
こういう細かなところで色々思い出されて楽しい。
死の秘宝で出てきた分霊箱の指輪。
ニコラス・フラメルの賢者の石~。
ハリポタでは名前しかなかったけど、ファンタビでフラメル出てきましたね。
チェスが売ってた。
賢者の石でハーマイオニーが活躍する場面。
ピースしているのがキングらしい。

とりあえずここまで。
これ、まだスタジオツアー前のお土産コーナーのみです。
映画や本が好きなら、この場所だけでもかなり楽しめる。小さなお子さんよりも、読んできた・観てきた人たち向けの施設かなという印象。

没写真もたくさんあるので、雰囲気が分かりやすそうな写真を載せていく予定です。ではまた次回に。

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