鶴亀俳句～好きな俳句☆勝手に御月賞☆

2022年7月26日 16:53

「鶴亀賞」への参加の仕方、よくわからなかったのですが、
「勝手に賞」というのがあるんですね。
←【7/27追記】「勝手に」と「賞」の間に自分の名前を入れたりするんですね～よくわかっていなかった(^^;)～誠に勝手ながら、私が好きだと思った句を「勝手に御月（みつき）賞」とします☆

🌺鶴亀杯🐢公式賞＆『勝手に賞』🌺7/26 10:42更新｜みんなの俳句大会🎐ご参加ありがとうございました🎐予選投票は7/27～｜note

面白そうなので、「俳句」で選んでみました。勝手にすいません。でも、選ぶのも面白いものですね。
どれも個性的で面白かったのですが、私の個人的な感覚では、以下の５句が特に好きですので、「勝手に御月（みつき）賞」とします。

☆一番好きな句

【１番好き】理由…ほんわかした気分になるから。

376　寝てる子の　腕から外す　保冷剤

【２番目に好き】理由…ドキッとする。「くちびる」「みみたぶ」のひらがなの触感が効果的。ぬめっとしている感じ。

５　くちびるに触れるみみたぶ夏の距離

【３番目に好き】理由…共感できる。あるある感を５７５に切り取った感じ。

137　ストローに　会話を探す　アイスティー

【発想が好き】理由…とにかくかわいい発想。曇ったら会えない～と思わずに、会った後にデート中だから雲が隠している、なんて、面白い。まさに逆転の発想。そう考えると、これから先、曇り空の七夕の日が楽しくなりそう。

161　天の川　雲が隠した　デート中

【きれいな心が表れていて、心が洗われる】理由…「かさこじぞう」の夏版のようで面白い。素敵な発想。お地蔵様への優しい心～何かいいことがありそうです。

99　炎天や　地蔵さまにも　傘を分け

　以上、「勝手に御月賞」でした～ステキな句を、ありがとうございました☆