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源泉を引く??何?それ。大丈夫か?新米社長

私も経理を担当してくれてる副代表も、経理がぜんぜーん分からぬまま、会社を経営しております(笑)

そんな私たちをいつも優しく(半分、いやほぼ呆れてる)対応してくれる、ありがたい担当税理士さん。いや、税理士様とお呼びします。

今日は月に一度の税理士様との打ち合わせ。
「この金額の詳細はなんですか??」
そう言われて慌てて帳簿を見る。
その繰り返し。
でも、いつも何とかなる。

今日も
「○月○日の△△円は何ですか?」
「それは名刺のデザインを知り合いの方にお願いしたのでそのお金です。プチリニューアルしたんです〜」

「あー、そうなんですね、了解です!」って返事が返ってくるかと思いきや
「あー…それ、源泉引かなきゃダメですね」

ん???へ????源泉??引く??
源泉掛け流し温泉??なわけないか。

「源泉を引くって何??」メンバーに早速問う。
「?」
「?」
みな、ハテナ。

税理士様に電話して、教えを乞うしかない。
で、色々教えてもらったけど、よく分からない。でも、社会には「源泉を引く」と言うルールがあるらしい。
で、それは色んなところで関係してくるらしい。

スタッフの1人が(この子は何でもすぐ検索してピンポイントで情報を見つけ出す天才。今後はMちゃんって書きます)
「あ、これですかね」って早速検索ページを開く。

「……たぶんね、でも何が書いてあるのか日本語なのによく分からんね、笑笑」

ひとまず、あっと思った時にすぐに調べられる様にと共有フォルダに入れてくれたMちゃん。
ほんとサンキュー。

「これからも、こんな失敗いっぱいして、税理士様に叱られるんやろうなー」
と言うと

「大丈夫ですよ!その都度、誰かが気付きますって。それ源泉引くやつっぽくないか??って」
「今、みんなの脳に刻まれたし笑笑」

おーー、なんかめちゃチームっぽい!
感動〜。

大丈夫。問題はその都度ちゃーんと解決できる。今までも多分一般的に「失敗」なんだろうけど、私たちには「学び」。
だから何一つ「失敗」はしていないのです。

学び、学び。

Shutchohoiku、毎日こんな感じでやってます。

今日は税金のルール知らなすぎて叱られてからの仲間のありがたみに気づいた話でした。

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