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2023/11/29昼見た人間でない生命のいる不思議の国に招かれた夢

昼夢)
海外のようなところで皆裸で
海水浴のようなものを楽しんでいる

でもそこは海でなく
幅が広く流れの緩やかな川のような?

全体的にどこかおかしい

10歩も歩かないうちに雪山の風景
全く寒くはない

ゲレンデに色んな人が集っていて
各々が各々のグループで楽しんでいるが
全体的に明るい雰囲気ではない

「◯◯(わたしの名前)!◯◯!」
どこかの集団がわたしを呼んでいる

呼ばれる方に向かうがグループの人は
「呼んだのは誰?」
「あたしじゃないわ」
(まるで日本語吹替を聞いているよう)
と目だけキョロキョロさせる

そこには比較的背の高い人が何人かいる
(不自然に細長い)
イギリスかアメリカ人のような集団

1つの木のようなものを囲って丸くなり
何かしている

「わたしよ!わたし!
呼んだのは"はるか"よ!」

外人集団の脇から
背の小さな(日本人的な)背丈の
女の子?が呼びかける

その人について行く

誰もいない?新しくもない
整然とした建物の入り口近くに入る

そこで鍵を開けるよう促される

開け方が特殊で
訪問者1人ひとりが
認証されなければならない

トランプくらいの大きさのケースの中心に
深い銅色のコインを縦に並べ高さ調整し
その脇に鍵を並べ鍵先を鍵穴に合わせる

このための銅貨を特別に3枚もらう
(多分彼女らの認識がなければ貰えない)

セットしたら
回転引き出しのような専用箱にこれを収め
誰かに提出すると鍵が開く

彼女のやり方を見て同じように並べるが
彼女のは鍵先があってわたしにはない

「鍵が届かない」
というと
「うふふ、じゃあこうすれば良いのよ」
と銅貨の枚数を変えることを教えてくれる

わたしの箱には既に銅貨が
枚数並べられていて
その上に鍵を並べるが
やはり微妙に鍵穴とずれる

視界が微妙に曇っていて
現実ではない(?)みたい

目を瞬かせ見開いて何度もやり直す

簡素な壁と廊下の隙間や穴から
アリスの世界のようなインテリアが
所狭しと並んだ壁が覗いている

この空間では不思議なトーンの男性の声が
はるかのことを別の名前で呼んでいる

分析)
日本以外の低い霊界にいる

微妙に違和感と孤独感を感じている

周りの存在は人間のように見えるが
子供の体がところどころブヨブヨだったり
不自然に細長い人たちがいたりして
よく分からない

日本の性質だけど
人間でない雰囲気の存在と知り合いになる

ニンフや精霊のような不思議な生き物
かなり長寿と思われる

彼女に現実と幻想の狭間のような
まるで不思議の国のアリスの世界のような
場所に招待される

しかし中々そこへ入ることができない

ここに入るには自身を必要なだけ
治癒し整える必要がある

その度合いが今ひとつ調整できない

自身が持つ幸福度も
はるかさんのそれとは違う様子



夢の中ではしっかり
"現実"にいるつもりだった

しかし初めから最後まで
世界の空気や視界が霞がかっていて
所々不明瞭

水や空も曇っているため
次元は低い様子

そして現実(人間界)では
ないかのようだった

多分人間界ではない


迷い込んでしまったのだろうか


妖精や精霊のような
自然界に生きる生命体にも
低い次元が存在するんだろうか

考えたら有り得なくない

その次元から新たな世界へ
向かおうとしていたのかもしれない

不思議な出来事である

不思議の国のアリスである
(?)


更なる真相の世界へ
といったところだろうか


鍵は幸運の扉を示す
銅貨は治癒

彷徨っていたところを
目的地に導いてもらえた雰囲気

下界に晒され
幾らかダメージを喰らっていた様子

それが中々抜けず
新しい世界に入れなかったみたい


"はるか"みたいな年齢不詳な存在を
以前も夢で見たことがある

そのときもそれは精霊だと思った

はるかは外の世界と内側の世界で
違う名前を名乗っている様子

不思議の国で彼女が何と呼ばれていたか
忘れてしまった

頭文字が幾らか被っていたような


それは別に良い


せっかく招待してもらったのに
入口から入れなくて残念だった

今後幾らか進化して
見事鍵を開けられるようになりたい

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