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創作漫画「HOEND」

HOENDとは。
MITSUKADOの創作漫画「ヒューマニティオブジエンド」の略称。
私がこの…

これ。

無印良品で売っている無地のノートは私のメインで使う下描きや落書きの道具なのですが、どのノートになにを描いたかわからなくなるためこのような壊滅的な絵で見分けをつけています。同じく無印良品のサインペンで描きました。すぐ乾くので良い。

このノートには

この3つの話の下描きが描いてありました。いつペン入れするのか全く決めていなかった中、ある日突然「ペン入れしよ」とやる気になったのでした。
そこからはもう…3つの話をデジタルで描ききってもトントン拍子に次の話が浮かび…今日で6話が出ました。自分でもこういうエネルギーがどこから出ているか謎な時があります。

簡単な説明。
ヒューマニティオブジエンド、HOENDは地球が異世界「ビリニカディア」と同化(空間の位相を同化させる、いわゆる侵略行為)した世界。地球上のあらゆる生命は防衛本能からビリニカディアを攻撃するクリーチャーと化した。一人の人間、シフを除いて…
そういうあらすじ。
ここからはキャラ紹介です。

シフ

主人公である日本人、27歳、アルビノの男。
人間がクリーチャー化した「ヒューマニティ」を狩っている。同族狩りに一切の情を抱かない。
1話を見れば大体の性格がわかる。

ヘプケンバー

ビリニカディアのクリーチャーハント連合の偉い人。シフをスカウトした人。あらゆることが不明の不気味な生き物の姿をした何か。ペット兼椅子を飼っている。3話ではペットとの生活の様子がわかる。

ジグ

シフの友人。魚類型のクリーチャーを狩っている。愛の重い妹がおり、4話では妹の脅威に晒される様子を見ることができる。

イルルナ

シフの友人その2。コンビニでバイトをしている。心優しい性格で、口調も優しい。6話では趣味のバスタイムが描かれている。

ジョニストバイト

激しい被害妄想に悩まされる男性。愛想笑いをしようとすると額の口から炎を吐いてしまう。2話では友人と過ごす様子が見られる。

ジロムヒディス

影岬という場所に住む貴族の男性。持病の左半身から冷たい炎が噴出する病を治す方法を探している。2話では彼の友人、ジョニスとの交流が描かれている。


…こういうひとたちが毎話何かしらをしています。そういう漫画です。日常系なのかな?状況は至って非日常的だけど…
でも彼らは彼らなりに普通の生活をしているし、我々から見ればどんなにおかしな状況でも彼らにとっては日常なんです、たぶん。

漫画はホームページでも読めますがマンガノというサイトにも載せているのでこっちの方がいいと思います。絵もあります。

不定期更新なんですが、話を思いつき次第描いているのでほんとうに不定期です。

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