「桜を見る会」問題は民主主義の崩壊だ
2019~2020年にかけての国会は嘘つきだらけの国会だ。
森かけ問題、桜を見る会、公文書偽造。苦しい言い訳ばかりで国民も呆れている。
そんなつまらない事にばかり国会の時間を使うなという人もいるがとんでもないことだ。
桜を見る会、選挙資金問題など、大した金額ではない、もっと話し合わなくてはならない事があるだろうという人がいるがとんでもない。
日本は民主主義国家だと日本人は認識していると思う。
しかし、今は、選挙で選んだ国民の代表が何をしているかを知る事ができない。何をしているのかを知るために必要な公文書は改ざんされたり、勝手には遺棄されたり、個人情報だ何だと言い訳をして黒塗りをした文書しか見る事ができない。
これは、民主主義の根幹に携わることである。
桜を見る会の問題が解決できなければ、日本の民主主義は表面上だけのものということになる。
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