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三井温熱療法を知ろう

noteをご覧の皆さま、初めまして。三井温熱グループnote編集担当です。
この度、三井温熱に関わる情報を発信するべく公式noteアカウントを立ち上げました。皆さま、ぜひよろしくお願いします。

三井温熱は、プロが行なう三井温熱療法自分で行える温熱セルフケアの2つがあります。
初回である今回は三井温熱療法について軽くお話します。

三井温熱療法とは

そもそも温熱療法とは、
・お風呂に浸かって疲れを癒す
・ホットパックを体に当てる
・お灸

など、温めることにより筋肉や内臓の血液の流れが良くさせ、筋肉の痛みや内臓の不調を改善させる効果がある療法を温熱療法と呼びます。

これらの温熱療法は温かさを感じ、時にはっきりと熱を感じるけれど、熱いと感じるような温熱療法ではありません。あくまで身体の中で穏やかな作用が起こることで、血行を促進させるためと言えます。

三井温熱療法は、そういった意味では従来の温熱療法とは体に与える作用が全く違う温熱療法であると言えます。温かいと感じる時、心地よいと感じる時、すごく熱いと感じる時、身体の状態によって熱の感じ方が変化します。

こういった変化に富んだ熱の刺激を利用した温熱療法は、ただ部分的に筋肉や内臓を温めるだけでなく、筋肉や内臓の血液の流れそのものに直接作用します。

血液の流れは自律神経という神経が働くことで意思に関係なく、自動的にコントロールされています。

三井温熱療法の温熱刺激は、熱いと思うくらいの熱刺激や気持ちいいと思うくらいの熱刺激を自分で使い分けることで、思いどおりに自律神経をコントロール(操作)できる温熱療法と言えます。

最後に

今後も定期的に三井温熱に関わる情報を発信していきますので、ぜひともフォローをお願いします。