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JCの移動距離の多さはオンライン化でどうなるのか。

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

タイトルとは少し話がそれますが、急に寒くなって腰を痛めました!普通に立つだけで痛いです!

さてタイトルの話に戻ります。JCは昔から「時間を使う」「お金を使う」とよく言われます。先輩の話を聞いていると、会計監査の印鑑をもらうために飛行機に乗って北海道まで行ったとか。電話で済みそうなことも数時間かけて会いに行ったりします。

また今は少し変わりましたが、協議会等の広域エリアで委員長を受けた際は、自身の委員会メンバーで出向をしてくれる人への挨拶まわりをします。私は2021年に委員長をしたので、数日間に分けて京都の北は京丹後の海沿いへ、南は京都市内や城陽の方まで行きました。移動時間は数時間、合うのは1~2分みたいな感じでした。

一件、非効率と思われるかもしれません。それでも私は何度かこういった非効率と思える行動を自らしましたし、してもらったこともあります。

私が京都ブロック協議会に初めて出向した時に、城陽の地からお二人の方が挨拶に来られました。1~2分の立ち話のためにわざわざです。当時の私はそこまで活動的ではなかったです。それでもわざわざ来てもらったし初回や行けるところは行こうかなと。参加するようになりました。そんな中で当初来ていただいたお二人があることがきっかけで大変な目に合います。そのことで逆に支えようと思うようになり、そこから今でも城陽の地で合うとお互い嬉しくなったりします。

効率的なことと非効率だけど感動や感情に何か残る行動。

そんなルールや仕組みだけでは生まれないけど、ふとしたきっかけで一生のつながりになるのが青年会議所の面白い部分だと思います。
そして最近は船井地域の会員さんが私の会社によく来ます。
今日もAM9時半に来店される予定です。
不器用ながら頑張る入会間もない彼のために、私も午前中は仕事いれずに話をする時間を作りました。これが無駄な時間になるかは彼次第です(笑)

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