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福知山観光協会の定時総会が開催されました

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

先日、一般社団同法人京都府北部地域連携都市圏振興社 福知山地域本部兼ねて福知山観光協会の定時総会が実施されました。名前が長い、、

昨年度より、福知山JCからの出向という形で、副会長の職をさせていただき正副役員会で福知山の観光に関する活動をさせていただいています。
福知山観光協会の案内所やお土産物屋さんで購入できる商品の選定品評会や、公式ホームページがリニューアルされ、通販もとても買いやすくなったりしています。

また昨年には福知山城を活用した竜王戦の開催など、全国メディアで取り上げられることがあったり、全国的に珍しい廃線を活用したイベントの実施なども開催しています。

ただただ発信や広い世代へつながる機会として力不足を感じます。

福知山には様々な季節ごとのお祭りやイベントだけでなく、福知山マラソンなど多くの人が集まる事業が年間を通して開催されています。

地域の人が楽しめることだけでなく、地域外の人が福知山のことを知り、どう楽しめるかはこういった観光を軸とした団体の発信力が重要です。

私自身も福知山で生まれ、福知山で住んでいますが、観光協会に入ってから知ることもまだまだ多いです。

令和5年度の事業計画では総会中に質問が上がる場面がありました。

今年の事業はコロナ禍を乗り越えた観光の再来や、新しい観光誘致が課題です。福知山は肉のまちやスイーツのまちを推していたり、2023年は福知山城の麓に約5億円をかけて鉄道館が開業します。夏ごろの予定ですがまだまだ内容やお土産含む周辺でのお金の使い場所がありません。この点についての巻き込みや情報の開示についての声がありました。

地元で愛され、地域外からも人が訪れ、福知山の魅力につながる場になればと思います。また開業しましたら行ってみてまた感想を記事にしたいと思います。

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