福知山と島原が姉妹締結を結んだ時のお話

こんにちは！
光秀マインド足立聖忠です！

今年、福知山JCと島原JCが姉妹締結をして４０周年を迎える年となります。そして両都市も姉妹締結をして４０周年を迎えます。
そのきっかけや背景には松平忠房公が福知山城と島原城を中心とした城下町の反映に寄与したという共通の時代背景があります。私は青年会議所に入るまでは姉妹JCも姉妹都市のことも触れる機会が無く知りませんでした。

本年度私が４０周年を迎える年に理事長の職を務める上で、多くの人に知ってもらいお互いのまちを訪れたり、経済的にも文化的にも交流が生まれるきっかけを作りたいと思いました。様々な企画や準備を進める中で、福知山市は昭和５８年３月１日に締結式を行い、JCは昭和５８年３月１５日に締結式をされています。ほぼ同時と言える時期にそれぞれが締結をした時の背景や、どういったことをされてきたのかを直接伺いたくJCの先輩を尋ねました。

締結年度の福知山JC歴代理事長は亡くなられていますが、当時専務理事として動かれた歴代理事長でもある上田克己先輩にお話を伺う機会をいただきました。当時の背景や、珍事件、トラブルや記憶に残る思い出など沢山の歴史をお伺い出来ました。

今年は福知山市、島原市、福知山JC、島原JCの合同開催で記念式典を行います。その他にも福知山イル未来と２０２３の中でも姉妹締結記念事業を盛り沢山で企画しました！また福知山開催という事で、多くの方に合同式典や市民交流会にも参加いただければと思います。合同式典では島原から１００名以上来られます。福知山市民でのおもてなしとして記念フラッグを用意しています。お出迎え後この記念フラッグは持ち帰ることができ、また１１月４日５日と福知山城でのイベント内飲食エリアで特別特典を受けられます。また島原の特産品がもらえるプレゼントもあります。

また福知山市と協議を重ね、福知山城の一番写真が映えるスポットに記念碑＆記念品として「記念写真が撮れる友情ベンチ」を設置します。福知山城を訪れる多くの人のつながりや友情を深めるパワースポットになってくれると思います！

そして現在、姉妹締結記念事業に向けて協賛金をJCの先輩を頼ってメンバーが回らせていただいています。こちらも是非ご協力よろしくお願いします！