クラファン達成しました③
クラファンの審査に最初に通るには、概略を書く必要がありました。
プロジェクト名、目標金額、カテゴリー、プロジェクト概要、想定リターンについて。
それを書いて、数日して(1週間以内には連絡が来ました)オッケーになると、今度は、どさっとファイルが届きます。
書き方や注意事項、進め方についての説明が来て、それを見ながら進めていきます。
おかげさまで先に文章の準備が出来ていたからとても楽でした。
写真については、サムネイル用、のちのちトップページに使われるもの(文章なしのイメージ)記事の中に入れて行くもの、と何枚も必要でした。
その頃、私は研修の資料作成やイベントの企画や運営、修了レポート、など、様々なことが重なっていて、尚且つ老猫の介護と病院通いでなかなか写真まで手が回りませんでした。そんな時、友人がデザインを学んでいる子がいるから紹介するよ、と言われて、ありがたい!!と、お願いすることになったのです。
一度zoomでミーティングをして、その後は写真のやりとり。
文章の中にはめ込んだ感じのものも見てもらって、バランスを見ながら作成してもらいました。
特にサムネイルになるものに関しては、何枚も何枚もつくってくれたのです。
こんな感じで空とマンションが写っているものとか
⇩何もない、電灯もない中、洗濯機が切ない感じのとか
↓ビニールがやばい!!のとか
↓字体を変えたりとか
など、いろんなバージョンから選ぶのは、本当にありがたくて、楽しい時間でした。
その頃にはチームが出来ていたので、チームの人たちとどれがいいのかなど意見交換をしながら選んでいきました。
「みっちゃんのイメージに合っているし、世界観がエモい」(エモいって何?と思ったのは内緒)ということでこれになりました。
もう一つ、トップページなどに使われる際の写真は、任意だったのですが、やっぱり大事だなーと思ってコラージュしてもらいました。
おかげで、開始3日目からトップページで使われたので準備しておいてよかったですー。
写真を入れ込み、リターンを入れ込み、最後には、ロゴと私の写真をどれにするかが意外なポイントになりました。
応援したい、と思う写真はどれか、ということでした。
最初私がつくっていたもの。なんか完成されすぎている感じがするので違うのがいい、という意見。
いいけど、、、笑顔の方がいよね、、、とのこと。
笑顔がいいけど、影が暗い、、、
などなど、あり、友人たちが過去のフェースブックの写真やなにやらから探してくれて、表紙の写真になりました。
笑っていること、ナチュラルな空気感、テーマに合っていること、など、自分の顔のイメージも、全体に左右するんだなぁ、と思った瞬間でした。
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