web3 と ベーシックインフラ


web3を使ったベーシックインフラ コミュニティー


ブロックチェーンのすごいのは
今までの革命的な技術は
みな、リアルのビジネスに結び付けて
お金に変えることで、リアル社会に
浸透してきた


デジタル革命では、プログラムを
メディアに書いて、それを売ったり
デジタル処理をするコンピューターを
販売することで、産業を振興してきた
IBM.NEC.MSなどである。
インターネット革命では

Web1.0 の情報を配信するポータルや
検索エンジンなどで、GoogleやYahooなどは
広告で、リアルのビジネスに活用することで
企業から収益を得るモデルを構築してきた。
もしくはリアルの物を販売する
ECサイトのAmazonなども当代してきた
ソーシャル革命では

Web2.0のユーザーが活動して
コンテンツを作り上げる事や
コミュニケーションをすることで
ユーザーの興味動向などからの
ターゲティング広告などで
リアルのビジネスに結びつけることで
収益を上げるモデルが拡大していった
そしてブロックチェーン革命では

Web3での暗号通貨やそれを通して
NFTや、価値の交換、非中央集権的な
DAOなどもできるようになってきた
ビットコインやNFTのように
希少性での投機的な解りやすい
ビジネスとの連動が、まず拡大して
いま縮小し始めているが
真の価値はそこではない

いままでの情報技術は、広告や、個人データ解析など
リアルの物を販売するために
お金が流れ込んでいたが
ここにきて、情報空間とリアルの経済が
交差し始めた、これが大きなイノベーションなのは
気が付いている人たちとの話は弾んだ^^

しかも、株式会社や、国の政治でさえ
置き換えられる可能性を秘めている
いままでの技術革新とは、異次元で
リアルの中のバーチャルを
情報空間で扱えるようになってきた
メタバースもよくweb3ともにあげられるが
今日はなしましたが


Wen1.0的メタバースは、コンテンツ提供の
ゲーム空間だと思っています

Web2.0的なメタバースは、ソーシャル活動が
可能なMMORPG で、中でユーザー間で
コミュニケーションができたり
ユーザーが創作できるUCGがあるものです。
以前、空間の自由度とアバターの自由で
マッピングを、2007年のメタバース白書で
発表した。

web3のメタバースはNFTゲームとか
言われていますが、基本は独自の経済圏が
独自トークンで、生成されそのトークンが
フィアットマネーと交換できるRMT
リアルマネートレードができ
コミュニティーでプロパティの
分散管理ができるなどDAO的な
機能を持っていれば、web3であるといえ
NFTやブロックチェーンを使わなくても
セカンドライフではすでに
約20年前からサポートされていた

NFTゲームは本質ではなく
本当は、ユーザーがゲームを
自由に制作できそこで経済圏が
製作できるのがweb3 メタバースと
定義できるように思っている
マルチバースの多様な
世界を、同じアバターで
徘徊できたり、自分の空間を
自由に分散かんりでき
暗号通貨と連動した
本格的なメタバースはまだない
要は、クラウドベースではなく
ノードが空間を維持してそれを
レンタルしたり提供することで
トークンが得られ
また、アバターや、バーチャル商品を
販売することで商売もできる
そしてそれらのトークンで
リアルの生活も成り立つような社会
オープンソースで
それらが誰でも、恩恵を
受けられるようになる

サーバーの電力は
太陽電池とかで
運用することで
継続可能なメタバースと
ベーシックインフラ(衣食住無料)
の地域を作ることで
若い人たちが自由に
お金にとらわれることなく
創作活動や研究に
集中できる
村をみんなで作りたいという話^^
ワクワクですね^^


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