NFTは道端の石ころ

ふと
先日もメタバースとNFTで
もうかる的な質問受けて
思ったんだけど

NFTって道端に落ちている
石ころと同じってみんな
気が付いているのかな？

道端の石ころは、みんな
同じではない唯一無二の存在
だけど何の価値もないよね＾＾

その石ころに、デジタルデータの
持ち主ですって書いたものを
高い値段で、やり取りしたり
価値が出ると、投資と勘違いしている
人がたくさんいる＾＾

それに、だれでも
石に、勝手に持ち主だと
書くこともできる＾＾

発展途上国にいって
石や、葉っぱに書いた落書きを
ありがたく、買って
投資になると信じているのと同じ＾＾

もっとも、旅行の思い出とか
有名人が、気に入った石ころとか
物語があれば、その価値は
生まれるんだけどね＾＾

本当に人間はおろかだな～っと
お金持ちは、酔狂で
数億で、その石ころを買ったりする
すると、凡人はもうかると
勘違いしてみんな買ったり
売ったりしようとする＾＾

金持ちは、見ながら楽しんでいる
ように思うんだよね＾＾
もっとも、教養のない
成り上がりは、信じて
買う人もいるかもですが＾＾
長い歴史を見れば
お金の価値や、通貨の意味
資産のいみや価値の変遷を
理解しているので
いかに、おどらされているか
解りそうなものなのだが＾＾

十数年前にも
ゲームや、メタバースの
土地が数千万円でうれたとか
あったけど、すべて消えていったからね＾＾

自分の好きなもの
美しいと思うものには
投資していいと思うけど
価値のない、ものに
お金になると群がるのは
とっても悲しい守銭奴の
性なのかもですね～＞＜