三星グループのnote始めました!!
こんにちは~
三星グループの中村と申します。
このnoteでは三星グループがどんな会社で、どんな活動をしているのかなどを書いていきたいと思います。
ゆる~く書いていきますので、皆さんもリラックスして読んでください。
記念すべき初回の内容は三星グループってどんな会社かを、ごくごく簡単に書いていきます。
詳しい会社の紹介は、今後のnoteでグループ内のスタッフへのインタビューなどを通して紹介していきたいと思います。
今日は三星グループの基本的な概要を3つ書いていきます。
<本日のAgenda>
1、三星グループってどんな会社があるの?
2、三星グループがある岐阜羽島は意外に便利?
3、三星グループのMission/Valueは?
1、三星グループってどんな会社があるの?
三星グループは大きく分けて3つの会社で構成されています。
三星毛糸株式会社、三星ケミカル株式会社、株式会社ウラノスです。
各社の概要をさっと書くと、
〇三星毛糸株式会社
衣料向け繊維素材(織物、編物)の企画・製造および自社ブランド事業の展開。
天然素材を中心に、カシミアやシルク、ウール、モヘアなど素材の特長を引き出した服地を国内外のメンズ・レディースブランドに向けて提案。
〇三星ケミカル株式会社
各種合成樹脂の着色・コンパウンド加工および物性測定。
繊維素材の染色事業を土台として1974年に設立後、合成樹脂の着色のみならずコンパウンドによる機能付加などに拡大。
〇株式会社ウラノス
不動産開発/管理およびベンチャー企業への投資。
いっけんバラバラなグループにも思いますが、そうではないのです。
創業は1887年に愛知県一宮市。現在は岐阜県羽島市に会社を構え、繊維を中心に事業をおこなっています。
繊維の作業工程の中には糸や生地を染める染色という工程があります。その染色技術が三星ケミカルで応用されています。
また、時代の変化で繊維の業態も変化してきました。そのノウハウを次の事業に活かすための不動産開発やベンチャー出資をウラノスが担っているわけです。
そうそう、三星毛糸の中には自社開発した生地を使った衣服やストールを販売するMitsuboshi1887という自社ブランドもあります。
https://www.mitsuboshi1887.com/
各会社の詳しいお話は次回以降に少しずつ書いていきますのでお楽しみに!
2、三星グループがある岐阜羽島は意外に便利?
三星グループの拠点は岐阜県羽島市にあります。
大きく考えると岐阜県は日本のヘソと言われてますので、全国どこからでも来やすい場所です。
その中でも羽島市は岐阜県で唯一の新幹線の駅があります。
新幹線を使えば東京から2時間以内(1時間50分)、大阪から50分、名古屋からは10分って意外に近いですよね。
なので、三星グループのイベントやMitsuboshi1887のショップに来たいと思えば、結構すぐに来れちゃいます。実際に全国各地から色々な方にご来社頂いてます。
車を使っても地理的なアクセスは便利なのです。
なんで勝手に便利って言えるのって。
便利なところにしかないですよ”Costco(コストコ)”は!!
高速を使うと近県からも便利だから大きな企業も羽島に拠点置いたりしているのです。
そんな便利な羽島市にある三星グループまでは岐阜市、名古屋市など中部の主要都市からのアクセスも便利なのです。
岐阜市からは名古屋鉄道(名鉄)で20分、名古屋市からも40分と通勤圏内です。羽島市に住んでいるスタッフもいれば、近隣都市から通っているスタッフもいます。
3、三星グループのMission / Valueは?
三星グループが大事にしているMissionは
です。
詳細は出典の会社HPを参照ください。
私が普段働いていてもMissionを感じる場面が多々あります。
仕事の節々にはサステナブルを感じています。
今、良い事をするのは当たり前ですが、これが社会にとって持続可能かという視点をしっかりと見て事業をおこなってます。
例えば、この生地はサステナブルなのものか?この考え方って今後も良いと言える?などなど
これは昔の会社案内の資料を見ていても垣間見える伝統です。
そんな、良い伝統・文化を大切にしながら次の100年を考え仕事をしています。
そしてValueは
です。
これもHPにはもう少し詳細に書いてあります。
今後、代表の岩田にもこの辺りを深堀りして聞いてみたいと思います。
私の感じるところは、働いているスタッフはひたむきでプロフェッショナルって感じです。
そして、会社内も仲良しです(コロナに入っても対策しながらコミュニケーション取ってます)。
また、ワクワク感を大切にしていますが、一番ワクワクして働いているのは代表の岩田ですかねww
Mission、Valueと合わせて大切にしているのは
です。
多様性は必要であると分かってますが、いざ実践するのは難しいですよね?
でも取り組みを始めなければ何も変わらないので、三星も小さなことから始めてます。こんなあたりも書いていければと思います。
第一回はこんなところで止めておきます。
こんな感じでスタートしましたが、私の自己紹介を書いてなかったですね・・
次回は私(中村)の自己紹介を先にしてから三星グループの深堀に戻ります。
是非、次回も読んでください。
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