最高の時間を積み重ねていく。
ネイティブアメリカンの言葉に
「今日は死ぬのにもってこいの日だ」
という格言があります。
朝起きたそのとき、その瞬間、そう思うような悔いのない毎日をおくること。
人生の時間は限られていて
うらみつらみや誰かの悪口、ネガティブな感情、無理をしている全てに時間を割いていたら、
冒頭のような朝を迎えることができるでしょうか？
そんな時間はないのです。
朝起きた時の夜明けのにおいをかぐ。
雨の音、風の音、太陽の光、小鳥の鳴き声に耳をすます。
隣にいるひとの寝顔をみつめる。
起こしに来た猫とキスをする。
淹れたてのコーヒーのにおい。
焼きたてのパンのかおり。
お味噌汁のかおり。
今日会うひとたちと楽しく笑う時間をすごす。
今日の時間に感謝をする。
今日もあなたに感謝をする。
大地の恵みに感謝をする。
今日楽しかったこと、今日嬉しかったこと、
それをつみかさねていく。
どんなときも感謝できることって毎日あって
何かを頂いたときは必ず
お金の神様ありがとう。と伝える。
豊かである毎日に感謝をする。
出来ればことあるごとに、愛をつたえる。
それは言葉であったり
相手の喜ぶ話であったり
相手が気持ちよくなる会話であったり
ときには耳を澄ますことでもある。
そうやって、毎日最高に愛に溢れた時間をチョイスして過ごしていったら
いつだって悔いが無い人生なのです。
毎日最高の時間を積み重ねていってくださいね。
ルーリードとローリーアンダーソンのこの話が永久保存版なくらい、
大好きなのでシェアします。
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