結婚は目的ではなく一つの選択肢
2人の関係性において、一歩踏み込むことに怖がっていた。
ビビっていた。
なぜか?
・うまくいったら結婚しないといけないから?
・長く付き合うと別れにくくなるから?
・一生一緒にいないといけないから?その義務が発生するから?
・もし資産が増えたら別れる時に、半分渡さないといけないから?
こういった不安を抱えていたように思う。
囚われていた。
今後はどうしたら良いか?
・とりあえず付き合ってみる
・現実的には離婚という選択肢もある
・結婚しないという選択肢もある
・結婚は義務ではない
・若い子と付き合ってみる
好きになることにもビビっていたかも
一歩踏み込むことにビビっていたとは、どのような状態だったか?
好きになることにも、どこかビビっていたように思う。
なぜか?
好きになってしまったら、1年くらいあっという間に時間が経ち、結婚になってしまう気がしたから。
どういう囚われがあったのか?
結婚しないといけない?
結婚するかしないかは互いの自由。
義務ではない。
したければ結婚をし、したくなければ結婚はしない。それでしかない。
相手の年齢や結婚願望を考えることは大切。ただ、決して義務ではない。
また、自分の気持ちがついてきてないのに、それで結婚するのは不誠実だと思う。
あくまで「好き」の先にあるのが結婚。
結婚は選択肢の一つ
結婚は目的ではなく一つの選択肢。
目的は好きでいて、愛するパートナーと人生という時間を共に過ごして人生を謳歌すること。
その一つの社会形態として、結婚という形態を取るにすぎない。
結婚への心理プロセス
好き→一緒に過ごす→ずっと一緒にいたい→結婚
これでしかない。俺はこう考える。
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