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⑥ナスダック100インデックス

NASDAQ100   インデックス 

投資信託で運用していて、たとえば、ナスダック銘柄のFacebook が株価を下げ、時価総額が下がり、評価が下がってきたとしたら、他の時価総額の高いテクノロジー銘柄がとって入れ替わる。

インデックスナスダック総合指数は、時価総額に応じて、自動にリバランスしてくれる。

だが、個別株をFacebook や Amazon GAFAM 銘柄 NVIDIA など、それぞれに、自分で買っていた場合は、自分で調整しない限り、リバランスは勝手にしてくれないし、それだけ個別株は、ETFと違って、リスクが大きい。

ETF と投資信託 は、ほぼ同じ意味ですが、中級向けになってくるので、ここでは、説明を省かせていただきます。

ナスダック100総合指数 は これから、AI自動運転、5G、クラウドテクノロジー、半導体、バーチャルリアリティー、Iot 、デジタル通貨、など、株価が上がっていく要素で一杯です。

自動でリバランスをしてくれる。だから、20年、30年と持ち続けても大丈夫と言っていい、インデックスであると信じています。

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