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それでもやっぱり俺は好きだぜ

過去の経験上、SNSで本音を書いたり
自分語りをすると
炎上したり誹謗中傷の憂き目に遭う、

私も過去に同じ経験を何度かしてきた。

ただ、私は変態なのだろう(いや変態だ)
そう言った輩からの言葉を有り難く頂戴すると

気持ちいいくらいの高揚感と何とも言えない
ワクワク、ゾクゾク感を覚えてしまう

この方々にどんな言葉を授けて
言い負かせてやろうか、そう考えただけで。

個人的な意見であるが"自分語り"をして
何が悪い?そう思っている。

自分本位、はいただけないが

自分のことを語れるくらい何かをしてるなら
それはそれでスゲぇことなんじゃないか?

あくまでも"やったことがある"前提で
話しているのだから。


と、ここから本題に入る

私の好きなバンドでもある
Unlucky Morpheus(以下あんきも)のドラマー
FUMIYAさん(以下ふーみん)の発言に対し

あれやこれやとどこの馬の骨かもわからん輩が
吠えているらしい。

実際にそれらを目にしたのだが
かなりヒートアップして
舌戦を繰り広げている様子。

さて…馬の骨の発言した内容はさておき

その中でふーみんが
「それ、直接目の前で言えるのか?」
言われてたことに大いに共感した。

それがSNSの功罪なのだろう、と。

だがしかし!!

ここで書いている内容は仮に私が
ふーみんとサシで話し合ったとしても

目を見て話せる自信があるから
堂々と書かせてもらうことにする。


ここまでの文章を読んでいただいて
おわかりかと思うが私も非常に熱情的で
(※情熱的とは似て異なる)

納得いかない事象についてはとことんやり合うそして本当は口も悪いし気も短い、

だからこそ
ふーみんの熱い気持ちがよくわかる。


彼があのnoteの中でどれだけ考えた上で
最大限の気遣いをしながら
あの文章を書いたのかが痛い程伝わってきた。

「何をテメェごときが…」

と、ここで
私を誹謗中傷してくる輩どもがいたら
こう切り返すつもりだ。

「お前ら、実際に作ったことあんのかよ?」

私は人と比べて文章を書くことには
ほんの少しだけ長けている自負はある。

それを自覚した上で書かせてもらうならば、

ひとつのものを作り出すこと
それを人前に出して評価の対象となること

その行為にどれだけの勇気と努力と
決意が必要かわかってんのかよ?

少なくとも私は最底辺の立場ながら
クリエイターの端くれである、

才能なんかない、世にも認知されていない
それでもほんの一握りの人でも

これはいい!と言ってくれる人がいるなら
モノを作ることを絶対に辞めたりしない、

一銭の儲けになどならなくとも。

…と、ここで
「何テメェ自分語りしてんだ」と言いたい諸君諸君の胸に手を当ててよく考えてみろ、

クソみえぇなコメントする以外に
君たちは何かひとつでも作って
それを世に出したことがあるのか?

そしてそれを
誰かに評価されたことがあるのか?

おそらくないだろう…

だから人のことをあーだこーだ
心ない言葉で攻撃することが出来るんですよ。

アーティストは常にクールで
カッコいい部分だけを出していればいい…

そんなわけないでしょ?

いくら凄くてもみんなひとりの人間だ、
悩みも苦しみも葛藤もある

それを吐露するのはカッコ悪いことか?
全否定すべきことか?

いやむしろ逆だと思う、
めちゃめちゃカッコいいじゃないか。

作ることをしている人間は
作る人の気持ちがわかる

ならば
音楽を聴くなら
音楽作らなきゃいけねぇのかよ?

そんな言葉をぶつけようとした愚民どもよ

本来はそうなんだよ!

彼の生きざまや考え方に
文句を言いたいのであれば

一度、作る側になってから発言すればいい。

でも誰もが誰も何かを作るわけではない
だから聴くこと観ることで楽しむわけだし。

でも音楽にしても他の芸術にしても
それを楽しむこと、嗜むことが本来の目的で

粗を探して重箱の隅をつつくのが趣味な奴らが
ごちゃごちゃしゃしゃり出てこなきゃ

好きなことを好きな人が楽しめるんだよ。

あー!めんどくせぇ!


文句言いたいんなら少なくとも何かやって
その難しさを体感してから言っ…

いや、それを体感したら
そんなこと言えないって…

そんな発言するに気にならないって。

だからこそ世に出てる人たちは凄いのだから。

聴き手は制作者の苦労の過程を
完全に把握しきれるわけではない、

曲作り、歌詞、音入れ、歌入れ、マスタリング
ミックス、MV、収録、取材、ライブ…と

1つの曲が出来あがって聴き手の前に届くまで
どれだけの道のりを経ているか…

それがミュージシャンだろ?と言われれば
身も蓋もない事象

それでも全く白紙のキャンバスに
絵を描き色をつけ完成に至るまでに

どれだけの艱難辛苦の道を歩むことか

少なくとも私にはわかる、なぜなら

全部の過程をやったことがあるからだよ!

でも辞めないのは出来た時の達成感と
(後で聴くと途轍もなく恥ずかしいクオリティ)

片手、両手ほどの人数であろうとそれを
「いいね」と言ってくれる人がいるから。

でも、あんきもはそのレベルじゃないよ
私ごときと比べる対象ではない。

でもね、
このバンド好きな人たちめちゃめちゃいる

発言した馬の骨は
否定しているつもりじゃなくても

それを見たふーみんがそう感じたのであれば

いくらその馬の骨があんきもを聴いていようと
彼らが命削って作り出しているモノを

否定していることになるんだよ!

私はあんきもの曲はもちろん、
メンバーの人柄やキャラ、そんなのを含めて
全部好きだから聴いている。
(実際に知らなくても伝わるものがあるから)

そしてあんきもを好きな人たちのことも
みんな大好きだ、

・あんきもだけが好きな人
・他のバンドも好きだけどあんきもも好きな人
・他のジャンルも好きだけどあんきもも聴く人

みんな同じファンじゃないか

思うことがあるなら発言すればいいけど
何故、誰かを傷つける?

傷つけた覚えがなくても傷はついている、

それが言葉の暴力と言うものだ。

発言された言葉はSNSから削除しても
絶対に消えない

一人歩きを始めて、また誰かを傷つける。

以前、NoGoDの団長が某国営放送の番組に
出演した時、はらわた煮えくり返るほどの
怒りを覚えたことがあるが

あの時の怒りは9年が過ぎた今でも
未だに忘れることは出来ない。

あのアナウンサーの発言だけは
絶対に許せないと思っている。

言葉と言うのはそう言うものだ、
後で謝罪すればいいってもんじゃないし

謝罪するくらいなら発言する前に
もっとよく考えてからポチっとしてほしい。

「いやそれでもオレは謝らないぜ」

それくらい開き直る方が
むしろ清々しく感じる、

そしてそんなことを言える奴がいるなら
私と言葉のやり取り
どこまでも渡り合おうじゃないか!

いくらでも受けて立ってあげますから。


作る側の思い、云々の話だけじゃなく

私はこう言った誹謗中傷が原因で

もう二度とその姿を見ることが叶わなくなった
ある方が存在していた世界が大好きだった

もう二度と観ることはないだろうと思っていた

でも3年のブランクを経て
ようやくそこに戻ったのは

仲間であろうと敵であろうと
彼女の周りにいたみんなが
強く生きていることを知ったから。

この動画がきっかけで⬇️

あんきもファン仲間の皆様には
何故私のタイムラインが現在スターダムで
溢れているのかお察しいただれば、と願う。


現在、私は趣味の楽曲制作のため
好きなバンド、好きな曲との関わりを
一定期間絶つことにしている、

聴くとついつい似たようなフレーズを
真似してしまうかも知れない…

それは好きなミュージシャンへの
リスペクトゆえであり

作る側からの
最大限の賞賛と捉えていただきたい。


人生は自分が主演のドラマだと思っている、
私は自分の人生のメインキャストを演じながら

大好きなバンドの人間ドラマも楽しみたい。

音楽は音楽だけじゃないんだ、
そこに生き様が反映されるからカッコいいんだ

だから私はあんきもが好きだし
あんきもが好きな人も好きだ

そしてふーみんのように熱い男が大好きだ。

ひとつお断りしておきたいのが
私の意見があんきもファンの総意ではない、

と言うこと。

これは私個人の思いであり

私以外のあんきもファンの皆さんは
もっと優しくてもっと穏やかで私みたいに
目に見えない敵に喧嘩売ったりはしない。
(よほどのことがない限りは)

だから文句がある人たちは絶対に
他のあんきもファンの人たちに、ではなく
私のところに文句言いに来てほしい。

返信遅れるかもですが返信送れるので(笑)(笑)


冗談はさておき⬆️

誹謗中傷は本人だけでなくファンや
関わる全てのひとたちを傷つける。

ならば私が
ここで馬の骨だとかだとか発言するのも
既に誹謗中傷じゃねぇのか?

きっとそう言ってくる連中もいるだろう。

いや、あなた方は私の好きな人を傷つけた…
この呼称はその代償だと思ってくれればいい

代償がその程度ですむなら
かすり傷みたいなものですよね?

あなた方の生き方まで否定するつもりはないし
そんなのに興味もないので。

以上!!!!!


そしてここから最後の話へ。

ふーみんのnoteを読んで思ったことを
返信させてもらおうと全力で書き込んだ…

が…サーバーエラーで送信出来ない。

なのでこの場を借りて
するはずだった返信を公開します。

ふーみんの書いてることは
99.8%支持していますが

0.2%だけ思うことがあるので
そこだけは本心を書かせていただいてます。

もしもふーみんの目にこれが届くことがあれば
意見を交わしたいと思います、

もちろんサシで目を見て話しますので(笑)
(会いたいだけかよw)
よろしくどうぞ。

それではそんな本来送るはずだった
返信はこちら⬇️

~FUMIYAさま~

自分は最底辺に位置する
クリエイターの端くれなのですが、
華々しく活躍されているあんきもですら

このような苦難や葛藤を抱きながら
活動されてるのかと思うと
本当に頭の下がる思いです。

自分も24時間自由に使えれば、
もっと金があればいい機材買えるのに、
とか思いながら結局は日々生きるのに精一杯で

楽曲制作やWeb小説など
金にならん創作続けてなんの意味があるんやと思いながらも

一人でも評価してくれる人がいる、と
確信しているから続けてます。

あんきもはもはや
その域を超越しているからこそ
尚更なのかも知れないですね。

だからこそ…だからこそ!
遠方のファンはそんな魂削ったプレイを
見に行けないことを悔しいと思うし、

それでもこんなにも好きなんだ、と
伝えたいから発信しちゃうんだと思うんです。
(自分も含めて)

物理的に(金銭的に)行けない人だっています、
(個人的には借金してまでは行けない)。

悔しいんですよ!見れないことが。
(自分も含めて)

でも「仕事で行けない」って言う人は
発言せんといてほしいと思う、

仕事なんて上司脅してでもすっ飛ばせばいいし(自分はそうしてるので)
優先順位の言い訳にはならんと思うので。

個人的な思いでは歯に衣着せぬスタイルが
めっちゃ好きです!

ドラムプレイ同様にバチバチで、
武闘派(とご本人が思っているかは別として)なとこが魅力だと自分は思います。

ちなみにあんきもガチ推しファン以外にも
「あんきものドラムの人すげーな!」って
言ってる人、周りにたくさんいますよ!
(我が家の息子もその一人です)

以上の文章を万感の思いを込めて
大好きなバンドの大好きなドラマーに捧ぐ。

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