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子どもの話、子育ての話

僕には子供が2人いて、もうすぐ3人目が生まれる予定です。

子育て真っ盛りで毎日が充実していますし、これからの人生が益々楽しみです。
日頃考えていることの7割くらいが子供のことばかりと言っても過言ではありません。

今日は、僕の子育てについて考えていること、感じていることを整理していきたいと思います。

そして、同じように子育てに奮闘している方々へも、共感してもらえたら嬉しいです。

子育ての悩み

人並みに、悩みや不安は当然あります。子どもに大人気なくイラつくことも沢山あります。
ニュースで見かける、虐待をしてしまった親御さんの気持ちは、少しわかってしまう自分もいます。

子育ての悩みの種類は、書ききれないほど多くあります。そして、一つ一つ分類して対策を考えていられるようなものではない、というのが僕の考えです。

今の僕の解

最近、僕が行き着いた答えがあります。
それは、親である自分自身に余裕を持たせてあげることです。
そして、それにはまず自分の特性を理解することが重要であるということも同時に書いておきます。

例えば、僕は時間に余裕を持っていないとイライラしたり、そわそわする特性があります。平日の朝はバタバタしがちですよね。僕はそのバタバタするのが結構ストレスになってしまうのです。

だから、僕の行き着いた行動は朝3:30に起きることです。もちろん夜も出来るだけ早く寝ます。
相当な時間的余裕を持たせて、朝ごはんの支度を済ませて、ゆっくり落ち着いたところで趣味の時間や勉強、読書の時間を設けています。

そして、子供を起こす時間も感覚的にですが計算して起こしています。
寝起きは15分くらいぐずぐずするなー、今日の朝ご飯は食べ進みが遅そうなメニューだから20分、いや30分くらいかかっちゃうかもなー、といった具合です。

自分のどんなところに余裕を持たせてあげれば、出来るだけストレス無く子どもに接してあげられるのか、というのを毎日の生活から発見していくように努めています。

それでも、余裕を作れない状況になることは珍しくありません。むしろよくあります。
そんな時にどうすれば良いかは、正直なところ、まだ答えが得られていませんが、今試していることがあります。

今後の課題と実験

余裕を作ることが難しい場合もあります。色々なストレスがある中で、全てをコントロールして全方面に対して余裕を持つなんて無理ゲーです。

そう思って、僕は試していることがあります。
それは、子どもに直接、僕の状態を言葉で伝えることです。

どういうことか、実際の体験で説明してみます。

例えば僕は仕事帰りに学童や保育園に子どもを迎えに行っています。仕事で疲れていて、お腹も空いていて、ちょっと子どもが言うことを聞いてくれないだけでもイラッとしてしまうことがあります。
そんな時に、「今日はパパすぐ怒っちゃうから気をつけてね」と言うわけです。

いやいや、そんなこと言っても子ども達が理解するわけないでしょうと思うかもしれませんね。確かにその通りですが、自分で口に出して言うことで、かえって自分自身が冷静になれる効果があるんです。
「オラ、イライラしてっぞ」って意識的に気付くわけです。

そうなると、なんでイライラしているのか考えることができるようになります。そして、大して子どもを怒る理由もないことに気付くわけです。

また、「怒っちゃうから気をつけてね」なんて子どもに言うなんて親として情けない、子どもが親に気を使うようになってしまうのでは?と思うかもしれませんが、僕は、ちょっとしたかすり傷にはなるけど大事故は避けれる対応なんじゃないかって開き直っています。

これは実験中であって、良いか悪いか正直わからないです。でも、子ども達は意外と勝手に成長していってくれるし、楽観的になって楽しめれば良いかなと思います。

まとめ

今日は子育ての悩みと、それに対する自分の考えを整理してみました。

悩みは多種多様、臨機応変に対応できるように、親は出来るだけ余裕を持つこと。

そして、いろいろな接し方を試して、楽しく過ごせれば良い。

こんな感じですかね。

それではおやすみなさい。

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